皆さんは、パートナーから嘘をつかれた経験はありますか?
今回は「妻が実は無職だった話」とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
「妻が実は無職だった話」
妻と暮らす主人公。
最近働き始めた妻は、主人公より早く家を出て、夜遅くに帰ってくる日々が続いていました。
毎日のように飲んで帰ってくる妻を怪しく思った主人公。
妻を疑いたくないと思いつつも、妻の会社に確認の連絡をしてみると…。
当社にはいらっしゃらないようで…
会社の人から「当社にはいらっしゃらないようで…」と言われた主人公。
驚愕し、すぐに帰宅しました。
すると自宅のソファで眠る妻の姿があったのです。
主人公が妻を問い詰めようとしたそのとき、妻のカバンから1枚の紙が落ちました。
主人公がなにかと見てみると、なんとそれはホストクラブの名刺だったのです。
働いているというのは嘘で、ホストクラブで遊んでいた妻。
さらに朝はパチンコに行っていたことも発覚して…。
「俺より早く家を出ていたのもパチンコに行ってたからなのか…」と呆れてしまう主人公なのでした。
読者の感想
妻が会社に勤めていなかったことに衝撃を受けました。
主人公が気がつくことができてよかったと思います。
(30代/女性)
働いていると思っていた妻が、毎日遊び歩いていたなんて…。
主人公はとてもショックだっただろうと思いました。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)