皆さんは、パートナーに不満を抱いた経験はありますか?
今回は「美人妻の手料理がメシマズだった」を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:進撃のミカ
料理が下手な妻
妻と2人で暮らしている主人公。
妻の料理はとてもマズかったのですが、主人公は我慢して食べていました。
そんなある日、主人公は妻の料理で体調を崩してしまいます。
そして寝込んでいると、妻がお粥を作ってくれたのです。
お粥を「はい!あーん!」と差し出され、不安に思いながら食べると…。
おいしい!?
お粥がおいしいことに驚き「ウマー!」と叫んだ主人公。
あまりのおいしさに、お粥を完食しました。
独特なアレンジをせず基本を守って料理をしたため、おいしいお粥が作れたという妻。
「はじめて…おいしいって言ってくれたね」と泣き出した妻を、主人公は抱きしめました。
その後、主人公と妻は一緒に料理の基本を学ぶことに。
そして基本を覚えた妻は、おいしい料理をふるまってくれるようになったのでした。
おいしいものを作れたなんて
アレンジをしなかったことで、おいしいお粥を作れた妻。
そんな妻のお粥に感動した主人公のエピソードでした。
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(Grapps編集部)