皆さんは、ゾッとする出来事に遭遇した経験はありますか?
今回は「体の下に広がる真っ赤な液体」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
買い物に行った主人公
彼女とアパートで同棲中の主人公。
ある日、夜中に1人でコンビニへ買い物に行きました。
帰宅中、アパートの階段でバランスを崩した主人公は…。
踏み外して落下
出典:エトラちゃんは見た!
階段から落ちて、体の下には真っ赤な液体の海が広がっています。
そして意識が朦朧とするなか、彼女や隣人が救急車を呼んでくれました。
数分後、救急隊が到着して主人公の体を起こすと…。
「ん?これは…」とその場にいた皆が唖然。
真っ赤な液体の正体は、買い物袋に入っていたゼリーやケチャップでした。
コンビニで買ったものをぶちまけて体ですり潰し、被害が拡大しているように見えていただけだったのです。
まさかの展開に、主人公は驚愕したのでした。
読者の感想
階段から落ちて真っ赤な液体が広がっていたら、ゾッとしてしまいます。
大きなケガではなくてよかったですが、階段を使うときは気をつけないといけませんね。
(30代/女性)
まさか真っ赤な液体の正体がゼリーやケチャップだったとは、少しクスッとしてしまいました。
主人公にとってもですが、その場にいた彼女や隣人にとってもトラウマになるような状況ではなくよかったです。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)