皆さんは、料理の悩みはありますか?
今回は「夫が好きな義母の手料理」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
料理は得意
飲食店で働いていた経験があり、料理には自信がある主人公。
しかし夫の口には合わないようで、いつも「味が薄い」と文句を言われています。
そこで、夫に提案されて義母に料理を習うことにした主人公。
義実家に行くと、義母は張り切って普段のレシピを教えてくれました。
しかし義母の調理の様子を見た主人公は驚愕。
義母は料理にとんでもない量の醤油を使っていたのです。
こうして出来上がった料理は強烈な見た目をしており、主人公は恐る恐る味見をしますが…。
辛すぎて泣いてしまう
出典:モナ・リザの戯言
一口食べてあまりの辛さに涙を流す主人公。
料理はもとの素材の味がわからないほど濃く味つけされていたのです。
しかし夫はその強烈な味つけが好きなようで「明日から教わった通りに作れよ」と言われてしまい…。
主人公は「あんなの食べてたら病気になるよ…」と絶句するのでした。
読者の感想
夫と料理の好みが合わないのはつらいですね。
健康のためにも、夫に少しずつ薄味に慣れてもらうのがいいのかなと思いました。
(30代/女性)
あまりに濃い味の料理を食べさせるのは心配になりますよね。
一口食べてあまりの辛さに涙を流する程の醤油の量がどのくらいなのか気になりました。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)