皆さんは、大きな病気をしたことはありますか？
今回は「胸に違和感を覚えた男性の話」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト：モナ・リザの戯言
心臓の病気
主人公は妻と娘と暮らしています。
ある日、主人公は自分の胸に違和感を覚え「飲みすぎか…？」と思いつつも病院へ向かいました。
検査の結果、医師から心臓の病気だと告げられた主人公。
来月に入院し、手術も行う予定になります。
医師からは「心臓なので、最悪の場合も覚悟するように…」とも言われ、思わずゾッとする主人公。
その後、妻に診断結果を話すと…。
動揺する妻
出典：モナ・リザの戯言
妻は主人公が心臓の病気だと知り「私の生活はどうなるの！？」と動揺を露わにします。
取り乱す妻をなだめ、2人は冷静に話し合った結果…。
娘には悟られないように、入院までは普段通りの生活を送ることにしたのでした。
読者の感想
家族が心臓の病気になってしまうと、妻のように動揺してしまうと思います。
大変なときこそ、夫婦で支え合って乗り越えることが大切ですね。
主人公の回復を願っています。
（30代／女性）
心臓に違和感があったとはいえ、手術が必要なほどの病気となると不安でしょう…。
妻や娘のことも心配ですが、一刻も早く主人公が元気になることが1番ですね。
（40代／女性）
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
（Grapps編集部）