皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか？
今回は「お節介な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト：モナ・リザの戯言
ゲーム好きの主人公
ゲーム好きという共通の趣味があり、夫と仲よく暮らしている主人公。
そんな主人公は、頻繁にやってきてお節介な行動ばかりする義母にうんざりしていました。
義母は勝手に家にやってきては掃除と言って、いろいろなものを捨ててしまうのです。
しかし悪意があるわけではないので、主人公は何も言えずにいました。
そんなある日、主人公が帰宅すると家に義両親がいて…。
コレクションが…
家の中が勝手に模様替えされていて、主人公は唖然とします。
ふと棚を見ると趣味で集めていたゲームがなくなっていることに気がつき「全部なくなってる…！」と驚愕した主人公。
義母に尋ねると、平然と「全部売ったわよ？」と答えました。
その後、帰宅した夫に泣きついた主人公。
しかし夫は「ダウンロード版があるから売ってもいいって俺が言ったんだ」と信じられない発言をしたのです。
そして「母さんは好意でしたのに！文句を言うな！」と夫と義父から責められてしまい…。
さらに夫は「謝罪しないなら出ていけ！」と言い、主人公を家から追い出したのでした。
読者の感想
人のものを勝手に売るなんて、義母の行動が信じられません。
そんな義母の味方をする夫にも、呆れてしまいますね。
（30代／女性）
なんの断りもなしに人の家の模様替えをしたり、ものを捨てたりする義母に衝撃を受けました。
何も悪くない主人公が家を追い出されてしまうなんて、かわいそうです。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）