皆さんは、電車の遅延に遭遇した経験はありますか?
今回は「駅員を責めるクレーマー」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~
電車が遅延して…
ある日、商談に向かっていた主人公。
しかし電車の遅延が発生して、商談に間に合わなくなってしまいました。
商談相手に電話をかけると「今までもよく遅刻や納期遅れをしてるじゃない?」と指摘され、契約解除を言い渡されます。
「俺をこんな目に遭わせやがって!」と激怒した主人公は「責任とれよ!会社の損失を補償しろ!」と駅員を責めました。
駅員が「それはいたしかねまして…」と言って謝罪するも、主人公は納得せず…。
土下座を要求
土下座を要求して、駅員に暴言を吐く主人公。
自分の過ちは棚に上げて、駅員を強く非難することでうっぷんを晴らす主人公なのでした。
読者の感想
急いでいるときに電車が遅延して焦る気持ちはわかりますが、駅員を責めても状況は変わらないですよね…。
自分の今までの行いのせいで契約解除をされたのに、責任転嫁をする主人公に呆れました。
(50代/女性)
電車の遅延を理由に、自分の会社の損失を補償するよう言ったり、駅員に土下座を要求したりする行動はやり過ぎです。
主人公に責められる駅員がかわいそうだと思いました。
(20代/女性)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)