皆さんは、思わずゾッとした経験はありますか?
今回は「自宅で見つかった盗聴器」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
盗聴器の発見器をもらう
主人公が友人たちから誕生日を祝ってもらったときのことです。
友人から冗談半分で盗聴器の発見器をもらった主人公。
家に帰ると、主人公は夫とともに発見器を試してみることに…。
寝室に盗聴器が
出典:モナ・リザの戯言
すると、寝室から盗聴器が発見されたのです。
一体誰がこんなものを仕掛けたのかと、困惑する主人公夫婦。
主人公は見つかった盗聴器をすぐさま外そうとしましたが…。
夫は「このまま外すのはもったいないかも」と言って、ある作戦を話します。
その後、夫婦は盗聴器の前でわざと派手な夫婦喧嘩をして…。
盗聴器を仕掛けた犯人を特定すしようとするのでした。
読者の感想
自宅の寝室に盗聴器が仕掛けられていたなんてゾッとしてしまいます。
夫の作戦で犯人が特定できるといいですね…。
(20代/女性)
冗談半分とはいえ発見器をくれた友人には感謝ですね。
普通は盗聴器を見つけただけで怖くなってしまうと思いますが、犯人を特定しようとする夫の勇気がすごいと思いました。
(30代/女性)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)