インド料理屋でしか見ない【オレンジ色の謎ドレッシング】インド人彼女に見せた結果…

皆さんは「インド料理」と聞くと、どのようなものを想像しますか?
@indogo_channelさんがInstagramに投稿した、インド料理屋でしか見ない「オレンジ色の謎ドレッシング」をインド人の彼女さんに見せた動画に「え、そうなんだ」「面白い」などのコメントが寄せられ、話題になりました。
そこで今回は、投稿者である@indogo_channelさんに話を聞きました。

撮影のきっかけ

日本でインド料理を食べる機会が多いという@indogo_channelさん。
彼女であるシワニさんに「インドのサラダとこのドレッシング、おいしくて好きだな」と言うと、シワニさんが「インドではこういうサラダを見たことがないし、オレンジ色のドレッシングも日本で初めて食べた」と言ったため、その違いが面白くて動画を撮影したそうです。

日本独自のインド料理

「日本ではインド料理といえばナンを思い浮かべる方が多いですが、実はインドの家庭ではほとんど食べられておらず、ロティやチャパティが一般的です」と話す@indogo_channelさん。
また、チーズナンも日本ならではのアレンジのようで、シワニさんも初めて食べたときに「とてもおいしい!」と驚いたようです。

インドのサラダ事情

インドではサラダにドレッシングをかけることがあまり一般的ではなく、スパイスやレモン汁で味つけをすることが多いのだそう。
@indogo_channelさんはさらに「塩や黒胡椒、チャットマサラ(スパイスミックス)を振りかけたり、ヨーグルトでさっぱりと仕上げたりします」と説明してくれました。
また、シワニさんは千切り野菜のサラダも日本で初めて食べたそうで「日本のサラダはとても新鮮で食べやすかったですし、ドレッシングがかかっているのも新しい体験でした。
最初は少し驚きましたが、意外とおいしくてすぐに好きになりました」と話します。

ギャップを感じたこと

日本人が持つインドのイメージについてもギャップを感じたというシワニさん。
「日本では貧困や混沌としたイメージが強いですが、実際にはインドの都市部はかなり発展していて、近代的な建物やショッピングモールもたくさんあります」と話します。
さらにファッションも多様性に溢れていて、日本とは異なる一面があると教えてくれました。

日本とインドの文化的な違いや面白さを発信している@indogo_channelさん。
これからも多くの人々に新たな発見や驚きを届けてくれることでしょう。

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