妻が妊娠中に浮気した夫!?問い詰めた結果→「これには理由が!」返ってきた“予想外すぎる言い訳”に唖然

人生において、予期せぬ出来事や信じがたい現実に直面することがあります。

特に、最も信頼している存在である夫の裏切りを知ったとき、その衝撃は計り知れません。
さらに、その事実を突きつけたときに返ってくる言葉が、身勝手なものであったとしたら、私たちはどうすればよいのでしょうか。
今回は、妊娠中に夫の浮気が発覚し、耳を疑うような言い訳をされた女性の体験談を通して、そのときどう向き合うべきか考えていきます。

夫の浮気が発覚

それは、ある日の夜のことです。
街を歩いていると、目の前を男性と女性が腕を組みながら通り過ぎていきました。
私は思わず「ウソ…」とつぶやき、その男性の顔を見て愕然としました。
どう見ても、私の夫だったのです。

帰宅した夫に問い詰めると、彼は顔を歪ませて「本当にすまなかった」と謝ってはきたものの…。
浮気相手は夫と同じ職場の人。さらには、人妻で子どもまでいたのです。
許してほしいと懇願する夫の言葉に、妊娠中だった私は信じられない気持ちでいっぱいになりました。

まさかの言い訳に…


私は、子どもがいる人とわざわざ浮気したことがどうしても許せませんでした。
「私の妊娠中に浮気なんて…いったいどういうつもり?」と、問い詰めると、夫は「違うんだ…!これには理由が!」と膝をつきながら言い訳を開始。
仕方なく聞くと「育児の練習がしたかった」という、あまりにも意味不明で身勝手なことを言い出したんです。

夫は「俺たちにもうすぐ子どもが生まれるから、先に子どもの生活がどんなものか試した方が、後々役に立つだろう?だから許してくれよ!」と言ってきましたが…。
その言葉を聞いた瞬間、私はあまりにも馬鹿馬鹿しい言い訳に怒りを通り越して、ある種の諦めに似た感情を抱きました。

最後に

今回の体験談のように耳を疑うような言い訳を聞かされたとしたら、怒りや悲しみを通り越して、ある種の虚無感を抱くこともあるかもしれません。

もしあなたが、浮気が原因で離婚や慰謝料請求を考えているのなら、まずは専門家である弁護士に相談してみましょう。
同時に、今後の生活を見据えたパートや就職活動など、経済的な自立に向けた準備も進めるといいかもしれません。

これらの客観的な行動は、将来への不安を軽減し、より良い未来を切り開くための具体的な力となるでしょう。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター