義母「息子は浮気しない」「嫁が家庭を壊した」夫の裏切りを相談後、嫁を猛攻撃!?数日後⇒義父が“浮気の事実”を知った結果

夫婦の関係は、幸せなときばかりではありません。
時には、困難な壁に直面することもあるでしょう。

その壁が、自分たちだけでなく、義家族との関係にまで影響を及ぼす場合、その苦しみは計り知れないものとなります。
特に、夫の浮気という裏切りに加え、義家族からの心ない言葉や仕打ちに直面したとき、その心は深く傷ついてしまいます。

今回の記事では、義家族からの信じられないような仕打ちに耐え、自ら人生の選択をした女性の体験談を紹介します。

夫の浮気が発覚するも…

夫の浮気が発覚した直後、私は藁にもすがる思いで義母に電話をかけました。
しかし、受話器から聞こえてきたのは、予想だにしなかった冷たい言葉。
義母は開口一番「うちの息子がそんなことするわけないでしょ!あなたが家庭を壊したんじゃないの?」と言い放ったのです。
私の心は打ち砕かれ、言葉を失いました。

数日後、義両親から呼び出された私は、重い足取りで義実家に向かいました。
リビングに通されると、厳しい表情の義父と義母が座っており、私は緊張で身がすくみました。
しかし、夫の浮気を知った義父は、私を一瞥もせずに「もう、うちの家に関わらないでくれ」と冷たい一言を。
そして、テーブルの上には離婚届が置かれていました。

義母は追い打ちをかけるように「あなたみたいな嫁は最初から気に入らなかった」と言い出して…
夫は最後まで私を見ず、黙ったまま。
そのとき、私には見方がいないのだと痛感しました。

「もう我慢の限界だ」と強く感じ、言われるがまま離婚届を持ち帰り、その日のうちに自分の意思で記入して提出しました。
義家族からの仕打ちは、夫の裏切り以上に心をえぐるもので、今でも鮮明に思い出してしまいます。

(36歳/女性)

最後に

義家族との関係に悩む方は多いかもしれません。
家族になったはずなのに、どうしてこんなにも辛い思いをしなければならないのだろうと、出口の見えない苦しみに直面している方もいるでしょう。

自分らしい幸せな未来を築くための具体的な行動として、まずは信頼できる友人や専門家など、第3者に相談してみることをおすすめします。
自分がどう生きたいかを大切にする勇気を持つことが、新しい一歩を踏み出す力となるでしょう。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター