1歳の娘に…“2日も”期限が切れた肉を与えようとする夫!?妻が指摘するも【夫の持論】が炸裂した結果『…バキッ!』

家族との関係は、喜びや安らぎをもたらす一方で、思いがけないトラブルの種になることもあります。
特に、義家族や夫の無自覚な言動にどう向き合っていくべきか、悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

悪意はないとわかっていても、大切な子どもに関わることとなると、冷静さを保つのは難しいものです。
今回は、義家族と夫の無責任な行動に振り回された女性の体験談を紹介します。

夫がもらってきたのは…

ある日、夫が義実家からお肉を持ち帰ってきたときのこと。
娘はまだ1歳ですが、大人の食事を薄味にして与えることもあるため、夫は嬉しそうに「娘にも食べさせてあげて」と言いました。

しかし、お肉を見ると、なんと消費期限が2日も過ぎており、色は変色していたんです。
冷凍されていた様子もなく、衛生面を考えると娘に食べさせるわけにはいかない状態でした。

無責任な行動に…


「このお肉、消費期限が切れているんだけど」と私が慌てて指摘すると、夫は驚いた様子を見せながらも…
「えー?少しぐらい大丈夫でしょう!」と笑顔で持論を展開しました。

さらに「俺は平気だったよ!」と続け、子どもの食中毒の危険性をまったく考えていない無責任な発言しかしない夫。
私は苛立ちのあまり、手に持っていたお肉のパックをバキッ!と割ってしまいました。

この出来事で、今後は夫や義母に娘を任せることはできないと強く感じました。

最後に

家族のよかれと思っての行動に悩ませられた方は多いのではないでしょうか。
その背景には「悪気はなかった」という無自覚な思いが潜んでいるのかもしれません。
しかし、大切な家族を守るために、理性的に向き合うことは非常に重要です。

相手に悪気がないからこそ、感情的にぶつかっても相手には伝わらず、すれ違いが深まってしまう場合があります。
まずは、感情のままに反論するのではなく、相手に論理的に伝えてみてください。

  • 子どもの健康リスクについて、具体的な事例や医学的根拠を提示する
  • 感謝の気持ちを先に伝えてから理由を説明して断る練習をする

大切な家族の健康を守るために、一歩踏み出してみませんか。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター