我が家に訪ねてきた途端「この部屋、汚い!」義母の怒声にビクッ!?しかし、部屋を覗くと…⇒想定外な【犯人の行為】に絶句

夫婦で協力して築いている家庭に、義家族が土足で踏み込んでくるような言動は、深く心を傷つけるものです。
特に、家事のやり方や家の状態について一方的に非難されれば、やりきれない気持ちになるでしょう。

なぜ自分だけがこんな思いをしなければならないのかと、悩むこともあるかもしれません。

この記事では、義母の非常識な言動に直面したある男性体験談を通して、義家族の理不尽な振る舞いへの対処法を紹介します。

突然、我が家を訪ねた義母

これは、数年前に私が実際に体験した出来事です。
妻は掃除があまり得意ではなかったので、水回りや部屋の掃除といった家事のほとんどは私が担当していました。

そんなある日、義母が突然、我が家を訪ねてきました。
そしてリビングに入るなり、大きな声でこう言ったのです。

「この部屋、汚いわねぇ!夫にもっと綺麗にしろって言いなさい!!」

義母はリビングにいた私に聞こえるように大きな声で叫んでいたのです。
掃除していたこともあり「そんなに汚かったかな…?」と思った私はビクビクしながら部屋を見に行くことに。

すると、そこには信じられない光景が広がっていました。

義母のまさかの行動に

なんと、義母自身がパンを食べながら歩き回り、床に食べかすをポロポロと落としていたのです。

その様子を見ていた妻が「もう!汚れるから食べながら歩くのやめてよ!」と義母を注意してくれたのですが…。
義母は悪びれる様子もなく「ああ、こんなもの夫に掃除させればいいのよ」と言い出したのです。

その言葉を聞いた妻は怒りを抑えきれず「汚すために来たのなら、もう帰って!」と声を荒らげました。
そして、私に向かって「ごめんね…。反省するまでもう家には入れないから」と謝ってくれたのです。

義母を叱ってくれた妻には感謝していますが、義母のあまりに非常識な言動でとても嫌な気持ちになった出来事でした。

最後に

夫婦で家事を分担し、協力して家庭を築こうとしている中で、義家族から理不尽な非難や非常識な言動を受けるのは、非常に辛いものです。
特に、非難する義母自身が家を汚しているとなれば、怒りを通り越して呆れてしまうのも無理はありません。

だからこそ、妻としっかり話し合い、妻の口から「その言動は夫を傷つける」と冷静に伝えてもらうことが効果的です。
また、その場でうまく対応できなかった場合でも、後で夫婦で「どう感じたか」「今後どうするか」を話し合い、義母との関わり方を見直すなど、今後に向けた工夫を重ねることが大切です。

お互いの気持ちを共有し、協力して問題に向き合う姿勢が、家族関係を良好に保つ鍵となります。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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