妊娠中のつわりが酷く…病院に通う妻。しかし⇒夫は心配する素振りもなく「…なにしてんの」

妊娠は女性の心身に大きな変化をもたらします。
特に、戸惑いや不安、つわりを抱えた状態で仕事や家事をこれまで通りにこなすのは大変なこと。

今回は、妊娠後期まで働き家事もこなした妻が夫から受けた辛い体験談を紹介します。

妊娠後期まで働いた


私は妊娠後期に入るまで働いていました。
夫の稼ぎでは生活が苦しいので、張るお腹をかかえながらも働き続けるしかなかったのです。

夫は家事を一切やらない人だったので、私はフルタイムで働き、帰宅してからは家事をすべて1人でこなす日々。
つわりも酷かったので病院にも通っていたのですが…

疲れ果てている主人公に…


ある休日のこと。
ようやくゆっくりできると思い少し横になっていた私へ、夫が冷たいひと言を放ったのです。
「なにダラダラしてんの?」「俺も疲れてるんだけど?」と。

夫は普段から周囲に「俺は亭主関白だから」と公言していましたが…
亭主関白を通り越した“ただの最低な男”だと気づき、彼とはお別れしようと決心しました。

 

最後に

亭主関白とは本来、経済的に家族を守り、家庭が上手く回るよう指揮を執ることではないでしょうか。
大黒柱にもなれず、妻に負担を強いるだけの夫の行動や言動は、ただの身勝手とも言えます。

それ以上あなたは自分を犠牲にする必要はありません。
自分と子どもの将来を守るため、冷静かつ正しい選択をしましょう。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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