妊娠を喜んでいた夫が…診察の帰り道で【子ども無理宣言】“不可解すぎる理由”に⇒妻「え…なにそれ?」

妊娠を喜び合ったはずの夫から、無責任な言葉を突きつけられたとき、その失望感や孤独感は想像を絶するものです。

今回は、妊娠の喜びと冷酷な夫のギャップに苦しむ妻の体験談を紹介します。
崩れ去った期待と信頼をいかに立て直し、夫婦で乗り越える道筋を見つけるかについて考えていきましょう。

妊娠を喜ぶ夫が…

妊娠がわかったとき、夫は私と一緒に喜んでくれたように見えました。
「ついに家族が増えるね!」と私が笑顔で話すと、夫も楽しそうにしてくれたのです。

しかし、健診で赤ちゃんの心拍が確認できた、ある日の帰り道。
夫が突然「正直、今は仕事が忙しすぎて子どもどころじゃないんだよね」と言ったのです。
私は一瞬言葉を失いました。

これまでの喜びや期待が泡のように消えてしまった気がしたのです。

さらに、驚いたことに夫は「もし子どもが産まれたら、育児の大部分は君に任せる」とつけ加えたのです。
夫の口調は軽く、まるで冗談のように聞こえました。
これから始まる大変な日々を一緒に乗り越えようと思っていた、私の気持ちが踏みにじられたように感じたのです。

その夜、帰宅した夫はいつも通りテレビを見てゲームをして過ごし、妊娠について真剣に話し合う気配はゼロ。
「俺は忙しいから君が頑張って」と言われた瞬間、夫の無責任さに愕然としました。

今思い返しても、あの言葉はまさに信じられない衝撃でした。
妊娠の喜びを夫とわかち合えると思っていた自分の期待が、完全に裏切られた瞬間だったのです。
(33歳/女性)

最後に

無責任な夫の意識を変えるには、感情論ではなく具体的な行動と事実で接することが大切です。

まず、自分の体調の変化や、出産後の具体的な育児タスクを可視化し、現実として夫と共有してください。
妊娠や子育ては、一方ではなく夫婦2人の課題。
夫に現実を冷静かつ丁寧に説明することで、徐々に責任感を促していきましょう。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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