いつも気前がよくて優しい彼…。
交際中は、それが『この人の本当の姿』だと思うのが自然かもしれません。
しかし、大切な局面こそ“その人の本性”が垣間見えるというもの。
今回は、別れという局面で彼の衝撃的な本性を知った彼女の体験談を紹介します。
気前がよかった彼
当時、付き合っていた彼は気前がよく、デートはいつも彼が出してくれていました。
しかし月日が経ち…その彼と別れることになったときのこと。
別れ話をする中で、彼は“鬼の形相”で「付き合っている間に使ったお金、デート代とプレゼント代300万円…」と言ってきました。
私は“こんなに尽くしたのに”とでも言われるのかな?と思った次の瞬間。
思ってもみない言葉が飛び出したのです。
これが彼の本性!?

「別れるなら、半分返せ!」
なんと、付き合っていた期間に私に使ったデート代300万円のうち、150万円を請求してきたのです。
この予想外の展開に、私は衝撃を受け…言葉を失いました。
最後に
恋愛関係において、男性は女性に『もっともよい自分』を見せたくなるもの。
そして、その関係が終わるとき『相手の本当の姿』が見えることがあります。
普段の優しさや気前のよさが「実は見返りを期待した行動だった」と、別れ際に知ることもよくあります。
大切なのは、そうした経験を成長の機会と捉え「見極める目を養うこと」です。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
