「これは女と会うな」夫の“服装”で異変を察知。その当日⇒妻が実行した【作戦】に…夫は凍りつく!?

夫婦関係において「裏切りの事実」に、深く失望した経験はないでしょうか?

今回は、浮気を確信した妻が、ある作戦を実行したという体験談を紹介します。
夫の浮気に直面したときの対処方法を、一緒に探っていきましょう。

夫の浮気を確信

夫の浮気には気づいていたのですが、私は証拠を掴むため“泳がせて”いました。

そんなある日「会社の飲み会に誘われててさぁ」と言う夫。
普段より服装がおしゃれだったので「これは女と会うな」と確信した私は「行ってらっしゃい」と送り出し、夫の後をつけることに。

案の定、喫茶店で待ち合わせをしていたのは女性で、2人は手をつないでどこかへ向かいました。
その姿を写真におさめた私は「これでいける」と呟きました。

斜め上の言い訳…

その後、帰宅した夫に写真を見せながら「これはどういうこと?」と詰め寄ると…凍りついていました。
すると夫は「あの人、実は男友達なんだ!話をしただけなんだよ、やましいことはしてないから」と、“斜め上”の言い訳を始め、思わず「…は?」と衝撃。

しかし私は冷静になり「随分、親密な男性ね。腕組んだりして」と突っ込むと、夫は観念したようで謝罪してきました。
その後離婚しましたが、今でもあの言い訳は笑えます。

最後に

真実の追究には、感情よりも証拠と事実に基づいた論理がもっとも有効です。

同じような問題に直面したときは、言い訳などの「論点のすり替え」や「嘘」に感情的な反応をせず、証拠(写真や記録)を淡々と突きつけること。
ここで見せる「淡々と」した態度が、やがて過去の痛みを笑い話に変えるための鍵となるはずです。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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