授乳を見たがる義両親!?さらに⇒【グイッ】授乳ケープを掴んだ義母が“まさかの行動”にでる!?

授乳の時間は、赤ちゃんとの安心できるつながりを育む大切なひとときです。
しかしその最中に義母が過度に手を出してきたり、心ない言葉を投げかけてきたりすると、集中できず、必要以上に疲れてしまうことがあります。
赤ちゃんのペースや母親の体調を配慮してほしいのに、理解されないもどかしさが積み重なると、義母との関係そのものがストレスになることもあるでしょう。

今回は、授乳を妨げられる苦しさに寄り添いながら、自分と赤ちゃんの時間を守るための対処法を考えていきます。

初孫に喜ぶ義両親

私が出産した子どもは義両親にとっての初孫でした。
そのためか、それはもうすごい溺愛っぷり。
しかし口を出してくることも多く「可愛いのはわかるけれど…もう少し、私のやり方で子育てをしたい」と思っていました。

子どもをお昼寝させていた、ある日のこと。
突然玄関チャイムが鳴ったのでモニターを覗くと、そこには義両親の姿が映っていました。
ドアを開けると「ちょうど近くまで来たもんで、急にごめんね」と言う義両親。
「散らかってますが…」と戸惑いながらも、家にあがってもらいリビングに案内しました。

そんなとき子どもが泣き始めたので、私は「授乳の時間なので失礼します」と席を外そうとしました。
ところが…。

授乳についてくる義両親


授乳をしに行こうとする私の後を、なぜか義両親がついてくるのです。
さすがに私が「ちょっと恥ずかしいので…」と告げると、義父は戻っていきましたが、義母は当たり前のように私についてきました。

仕方なく授乳ケープで子どもの姿を隠しながら授乳を始めようとしたのですが…。
なんと義母は、グイッと授乳ケープを掴んで「お顔が見えないわ」と覗こうとしてきたのです。

私は思わず、目が点になり「恥ずかしいので」と伝えました。
すると義母は「あなたを見てるんじゃないわよ。孫の顔を見たいだけ」と冷たく言い放ったのです。
義両親の身勝手すぎる言動に、心から嫌気がさした出来事でした。

最後に

義母への対処で重要なのは、赤ちゃんの安全と母体の回復を優先する姿勢を崩さないことです。
授乳の時間帯や場所をあらかじめ決めておき「その間は静かに見守ってください」と具体的に伝えるだけでも距離感が作れます。

また、医師や助産師のアドバイスを根拠にすると、感情論にならず説得力を持たせやすくなります。

無理に気を遣いすぎず、赤ちゃんとの時間を守る線引きを整えていくことが、義母との関わりを穏やかに保つ助けになります。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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