「お前はあの家から出て行け」浮気相手を選んだモラ夫!?だが“ある手段“で…妻が【家の名義】を夫から取り上げた話

夫の浮気が判明した直後は、怒りや悲しみが入り混じり、1人で抱えきれない気持ちになることがあります。
それでも、誰にどう話せばいいのか分からず、言葉を飲み込んでしまう人も少なくありません。

けれど、孤立したままでは判断力も気力も削られていきます。
今回は、夫の浮気が発覚したときに、人に助けを求める際の考え方と注意点を整理します。

義母と息子と一緒に、夫の単身赴任先へ

私は夫と息子と3人暮らしです。
しかし、日々を過ごすうえで気になることも多々あります。
例えば、義母がよく家に来ては小言を言って帰ったり、夫は私を見下すような発言が多かったり…。
少々不満を抱えつつ、息子の育児に励んでいました。

そんなある日、夫が単身赴任のため家を空けることが多くなりました。
息子から「お父さんが帰って来ないなら、俺たちの方からサプライズで会いに行っちゃおうよ!おばあちゃんも誘ってさ!」という提案を受け、私と息子と義母、3人で夫の単身赴任先へと向かったのです。

単身赴任先には…知らない「エプロン姿の女」が!?

夫の単身赴任先の部屋のインターホンを押すと、なんと、中から出てきたのは見知らぬ女性。
エプロンを着て、いかにも「同棲しています」と言わんばかりの装いで…。
思えば、浮気らしい行動はいくつかありました。しかし息子と義母の前で、浮気がはっきり判明してしまうなんて…。

私が「許せない!」と怒りに震えている横で義母と息子が絶句していると、奥から夫が出てきました。
すると夫は…。

あーあ、バレちゃったね

「あーあ、バレちゃったね」と開き直り、浮気相手である女性との関係を見せつけてきたのです。

私のことはおばさん呼ばわりし、浮気相手もそれに便乗して「よくこんなおばさんと結婚したね?」と馬鹿にしてくるのです。
さらに、言い返そうとすると義母は私を制止し「子どもを車に連れて行きます」とその場を去ってしまう始末。
もう私に勝ち目はありませんでした。

さらに夫は「浮気された側が悪い」「お前はあの家から出て行け」と畳みかけてきて、浮気相手も「ありえない!これは奥さんが100%悪いねぇ」「早くおばさん出ていって?」と合いの手を入れ…我慢の限界でした。

しかし、そんなとき…。

強気な2人に、義母がズバッと反撃!?

義母が戻ってきて「出て行くのはあんたよ!」と夫にズバッと言い返したのです。

一瞬驚きました。まさか嫁イビリばかりしてきた義母が私の味方に付くなんて…。
聞けば、義母はモラハラ気質な夫から私を庇い、家に頻繁に来ては私の身を案じ、見えないところで夫から守っていてくれていたことが判明。
今回単身赴任先についてきたのも、夫のモラハラを止めるためと、浮気の疑いがあったからだそうなのです。

夫はめげずに「慰謝料は払わないからな!あの家の名義は俺だし、誰が出て行くか!」と頑なに自分の優位を取ろうとしました。
しかし、義母は「これ以上言うと自分の首を絞めることになるわよ」と一喝。

そして後日、義母は私に味方してくれ、家の名義変更にかかわる様々なお金を負担し家の名義を夫から取り上げ、私たちを守ってくれました。
息子もすくすく成長し、義母には感謝しています。

最後に

助けを求めるときは、目的をはっきりさせることが大切です。
共感が欲しいのか、具体的な助言が必要なのかで、話す相手は変わります。

すべてを一度に話す必要はありません。
信頼できる人を選び、事実と感情を分けて伝えると、冷静な支えを得やすくなります。

頼ることは弱さではありません。孤立を防ぎ、判断力を保つための前向きな行動です。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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