姉の婚約者を奪って…“勝ち組気取り”の妹?!だが結婚式当日⇒「ふざけんな!」〈妹の本性〉が暴かれた話

両親から常に邪魔者扱いをされ、愛情を奪われ続けてきた歳月。
その不遇に耐え抜き、ようやく手にした幸せさえも、妹の裏切りと両親の偏愛によって無残に踏みにじられたとき、人は何を思うでしょうか。

今回は、人生を壊しかけた妹と元婚約者、そしてそれを容認した両親に対し、最も華やかな舞台で鉄槌を下した女性の体験談を紹介します。

婚約者が妹と浮気…!?

妹が生まれてからずっと、私は実家で邪魔者扱いでした。
両親は妹を手放しで可愛がる一方、私はぞんざいに扱われ…。
そのため大学卒業後、私は寮付きの会社を見つけて逃げるように実家を出たのです。

そんな私には、大学時代から付き合っている彼がいました。
4ヶ月後に結婚式を控えていた幸せ絶頂のある日…彼と妹がなぜか一緒に帰宅。

不思議に思っていると、彼から突然「婚約をなかったことにしてくれ!妹を妊娠させてしまった!」と告げられたのです。
そう、妹は私から両親の愛情だけでなく婚約者までも奪ったのです。

お腹の子の父親は…

実家には帰りたくないけれど行くあてもない私は、バーで1人お酒を飲むことに。
そこで、なんと偶然にも幼馴染と再会しました。
両親のことも妹のことも昔から知っている彼に、私は一連の出来事を話したのです。
すると彼からは思いもよらない言葉が…。

「妹の子の父親って本当にお前の婚約者か?」
「いろんな男と腕を組んで歩いているところを見かけるから」
「ホテルに入るところも見たことあるし」

彼の話を聞き、私はハッとしました。
「そんな…私の婚約者を遊び感覚で奪ったっていうの…?」
怒りや憎しみといった感情が一気に湧き上がった私は、復讐を誓ったのでした。

復讐劇の始まりよ

そして妹の結婚式当日(本来は私と元婚約者の結婚式の日)。
オープニングムービーがアナウンスされると、ニヤニヤしながら私を見てきた何も知らない妹。

しかし、私は親族席に座りながら、これから起こる復讐劇の幕開けを心待ちにしていました。

私は、バーで再会した幼馴染と、経緯を話して協力を申し出てくれたプランナーさんとともに、ある仕掛けを施していました。
実は、私の元婚約者と妹のオープニングムービーを、妹がほかの複数の男性と腕を組んでいる写真や、抱きついている写真などに差し替えていたのです。

もちろん、その直後、妹が「ぎゃあああ!」と叫び、会場全体が一瞬で凍りついたのは言うまでもありません。

私は負けない!

本性を暴かれ披露宴も台なしにされた妹は、ブチギレて私に詰め寄ってきました。
「でっちあげ」と喚き散らしましたが、そのとき幼馴染が介入してくれて事態は一変したのです。

結局、妹の素行がその場にいた全員に知れ渡ることとなり、結婚式も中止に。
その後どうなったかは知りませんが、両親と妹はギスギスしていて、近所でも噂になっているそうです。
加えて「妹と浮気をしていた」という事実は変わらないため、元婚約者にも慰謝料を請求しました。

私はもう、両親にも妹にも振り回されることはなくなりました。
自分のペースで幸せになっていこうと誓い、助けてくれた幼馴染とともに生きていくことにしました。

最後に

家族への積年の不信感と、信頼していた彼による裏切りに沈むことなく、毅然と立ち向かったあなたの勇気は、耐えるだけの日々を終わらせるための大きな力となりました。

このような深刻な家族トラブルを抱えたとき、今回のように客観的証拠を集め、公の場で公表する手法は、相手の言い逃れを許さない強力な解決策となります。
偏愛を続けてきた両親にとっても、自分たちが盲信していた「可愛い末娘」の不実を突きつけられることは、何よりのショックとなったはず。

復讐を終えた今、あなたにはもう誰かのために自分を擦り減らす義務はありません。
今後は、経済的にも精神的にも彼らとのつながりを完全に断ち切ることが、あなた自身の心の回復には不可欠です。
自分を信じ、窮地を救ってくれた幼馴染という真の理解者と共に、まずは傷ついた自分を心ゆくまで癒やしてあげてください。

あなたが自分のペースで一歩ずつ、穏やかで明るい未来を築いていけるよう心から応援しています。

作画:つるなこ
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

この記事を書いたライター