家事や育児に追われながら家族のために走り回る日々。
ふと鏡を見たときに自分の疲れを感じることはあっても、それを一番近くにいる夫から心ない言葉で指摘されたら、ショックを通り越して怒りが湧くのは当然です。
今回は、そんな無神経な夫の発言を見事な論理展開で返り討ちにした妻のスカッとする体験談を紹介します。
穏やかな時間が一転…

休日の朝、娘のリクエストでパンケーキを焼いていたときの出来事です。
私は「チョコがいい!たくさんかけて!」と嬉しそうに言う娘と、何気ない会話をしていました。
ところが…そんな穏やかな時間を壊したのは、ソファでくつろぐ夫の冷めた一言でした。
夫は私に「いつもその格好だよな。化粧もしないし…本当に疲れた顔してるよ?よその奥さんはいつもキレイにしてるのに。化粧くらいしたらどうだ?」と言ってのけたのです。
1番言ってほしくない言葉を投げかけられた私の中で、その瞬間に何かが壊れました。
一番言ってほしくない言葉…

私は静かに「じゃあ聞くけど、あなたはそんな気を抜ききった顔を子どもに見せて平気なの?」と夫の逃げ場がない正論で反撃を開始。
うろたえる夫に、私はさらに「これから家ではずっと、完璧な父親の顔でいてくれるってこと?それはありがとう。この子にも良い手本になるわ!」と畳みかけました。
軽口のつもりが、自分の首を絞めることになった夫は青ざめるばかり。
以来、私は夫に失礼なことを言われたときはしっかり言い返しています。
最後に
感情的に怒鳴るのではなく「じゃああなたも完璧でいてね」という、論理のブーメランで返した妻の対応は実に見事でした。
今回の体験から学ぶべき教訓は、無神経な言葉に対し、沈黙で耐える必要はないということです。
今後も似たような失礼な発言があった場合「それは私を傷つける言葉だよ」と冷静に、かつ即座にフィードバックする習慣を続けましょう。
夫が「冗談だよ」と逃げようとしたら「その冗談、どこが面白いのか説明してくれる?」と深掘りするのも効果的です。
また夫に育児を数時間任せ、あなたは美容院や買いものに出かけるなど「キレイにするための物理的な時間と心の余裕」を夫に作らせる仕組みを提案してみてもよいかもしれません。
「キレイでいてほしいなら、その環境を整えるのがあなたの仕事でもあるのよ」という認識を、行動を通じて感じてもらいましょう。
作画:ふぁじ
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
