結婚という人生の節目において避けては通れないのが、義家族との対面です。
精一杯の準備をして臨むものですが、ときとして理解しがたい悪意や家柄・経歴を盾にした高圧的な態度に直面することも。
今回は、義母からの理不尽なマウントに直面し、自分たちの幸せを優先する決断をした夫婦の体験談を紹介します。
義母の痛烈なマウント
結婚の挨拶で夫と義実家を訪れた日のことです。
私は緊張しながらも、失礼のないよう服装や言葉遣い、手土産の内容まで事前に何度も確認してから伺いました。
しかし義実家に入った瞬間から、明らかに歓迎されていない空気を感じたのです。
挨拶をしても返事はなく、義母は夫にだけ話しかける状態でした。
席に着くと、義父と夫にはお茶が出されたのに、私の前には何もなし。
しばらく沈黙が続いたあと、義母は「あなたの実家ってどんな仕事してるの?」と詰め寄るような口調で聞いてきました。
私が答えると「そんな家庭で育ったのね」と鼻で笑う義母。
さらに学歴や職歴を掘り下げ「育ちが悪い、うちとは釣り合わない」「将来苦労しそうね」と否定的な言葉を投げてきました。
夫がフォローに入ろうとしても「黙ってなさい」と強い口調で遮ったのです。
極めつけは「結婚してもうちには一切頼らないでね。嫁としての自覚がない人は困るから」と言われたことです。
結婚の挨拶の場で人格や育ちを否定され、私は悔しさと怒りで言葉を失いました。
すると夫が席を立ち「よくわかったよ!母さんとはもう会わないよ!」と言ったのです。
そのまま義実家を出た私たちは当面の絶縁を宣言しました。
義母は「…え?冗談でしょ?」と慌てて言い訳をしていましたが、夫は一切耳を貸さず。
結婚前に本性がわかって本当に良かったと思っています。
(30代/女性)
最後に
血のつながりがあっても個人の尊厳を傷つける相手とは、適切な距離を置くことが互いにとって幸せなこともあります。
今後の具体的な行動として、夫と「どのような親族付き合いを理想とするか」を話し合い、共通の認識を持っておきましょう。
理不尽なマウントを受けたら、その場ですぐに反論できなくてもかまいません。
後日しっかりと自分の不快感を伝え、必要であれば物理的に距離を置くことも検討してください。
また万が一のトラブルに備えて、やり取りの記録を残したり第三者に相談したりして、客観的な視点を保つのも有効な手段です。
周囲の古い価値観に振り回されることなく、自分たちが心から安心できる居場所を、自分たちの手で守り抜いていってください。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
