義母からのイヤミやイビリが続くと、我慢の限界を感じる瞬間がありますよね。
黙っていれば収まるだろうと耐えてきたものの、積み重なる言葉に心が追いつかなくなることもあるでしょう。
ただ、感情のまま言い返してしまうと、関係がさらにこじれる可能性もあります。
大切なのは、自分の尊厳を守ることです。
今回は、義母からのイヤミやイビリに耐えてきた女性が、家族ぐるみの裏切りを知って離婚を決意した体験談を紹介します。
義母による嫁イビリ

夫と結婚してからというもの、義母からの嫁イビリが続いていました。
私は奴隷のようにこき使われ、まともに扱われたことはほとんどありませんでした。
今回の義実家への帰省は法事のためでしたが、夫は仕事の都合で遅れて合流することになっていました。
そのため到着してすぐ、私は義母の指示に従って法事の準備をするしかなかったのです。
義母はことあるごとに「嫁が息子の幼馴染だったらよかったのに」と口にします。
誰かと比べられて嬉しいはずもなく、私はただ黙って耐えるしかありませんでした。
親密さをアピールする幼馴染

義実家での法事に、なぜか夫の幼馴染も出席すると聞かされ、私は戸惑いました。
親族でもないはずなのに、なぜ呼ばれるのでしょうか。
その幼馴染はまるで自分の家のように上がり込み、義母と親しげに話しています。
その様子はどこか余裕に満ちていて「私のほうが夫をよく知っている」と言わんばかりです。
会話の端々から、夫が私に内緒で幼馴染と頻繁に会っていたことも知りました。
問いただすと、夫は「わざわざ言うことでもないと思った」と軽く言い放ったのです。
深刻さを理解していない様子に、私は言葉を失いました。
幼馴染に反撃

法事の最中も幼馴染の挑発は続き、私はうんざりしていました。
それでも何とか法事は無事に終わり、私は胸をなで下ろしました。
その夜、ようやく夫が合流しました。
渡された上着のポケットに見知らぬ鍵が入っていたことが、どうしても引っかかったのですが…。
義母と楽しそうに過ごす夫の様子を前に、強く問いただすことはできませんでした。
しかし、私は夫の部屋に入りアルバムを開いた際「あんな女より、私のほうが夫を愛してる」というメモが挟まれていたのを発見してしまいました。
その瞬間、私は確信しました。
家族ぐるみで裏切られていたのだと。
夫は浮気をしている…。
そう判断した私は、証拠を突きつける決意をし、全員での話し合いの場に臨みました。
激昂する義母と幼馴染

夫の実家で、私と夫、義母と幼馴染の4人で話し合うことになりました。
私はそこで、家族ぐるみで裏切られていた事実を打ち明けました。
そして幼馴染には「ただの馬鹿ですね」と、義母には「お義母さんのほうがよほど使えません」と、ずっと胸に溜めていた言葉をぶつけました。
不思議と気持ちは晴れやかでした。
まさか私が反論するとは思っていなかったのでしょう。
義母と幼馴染は取り乱しているように見えました。
夫は関係修復を口にしましたが、その後も私に隠れて2人と連絡を取っていたようです。
私は「あなたたちとは縁を切ります」と告げ、離婚を選びました。
最後に
言い返すときは、具体的な言動に対して線を引きます。
「その言い方は悲しいです」「その話題はやめてください」と短く明確に伝えるだけでも十分です。
感情を乗せすぎず、落ち着いた声で言うことが効果的でしょう。
言葉だけではなく、静かに境界線を示す姿勢が、長く効く対処になります。
作画:ヱビス
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
