結婚生活の中で避けて通れないのが、親族との付き合い方です。
特に金銭問題は複雑化することが多く、家族という言葉を盾に際限なき要求を突きつけてくるような親族だと、心身ともに疲弊してしまうもの。
今回は、エスカレートする義母からの仕送り要求に悩んだ結果、毅然とした態度で立ち向かい、明確な境界線を引くことに成功した嫁の体験談を紹介します。
義母の要求がエスカレート
結婚してから毎月、義母への仕送りを続けてきました。
しかし最近、義母からの要求がエスカレートして困っています。
ある日「今月もう足りないから送りなさいよ!」と、電話越しに怒鳴ってきた義母に私は困惑してしまいました。
50,000円が限界だと伝えても「あんたの夫を育てた親なのよ!」と持論を展開してくるのです。
夫が電話口でなだめても、ヒステリックな態度が収まらない義母。
そうして喚けばなんとかなると考えている義母に対し、私は「もう通用しませんよ」と思いながら、ある決断を下したのです。
1週間後

一週間後、義母が当然のように請求書を持ってきた際、私は「人のお金に頼らなきゃ生きていけないって、とても恥ずかしいことですよ?今までの分は善意です。無理を言うならこれ以上一銭も渡しません」と、真顔で言い返したのです。
家族だからといって我慢することだけが正解ではありません。
非常識な人間には、それなりの線引きが必要だと思った出来事でした。
最後に
大切なのは、親孝行や家族の絆といった言葉に惑わされず、自分たちの家庭の平穏を最優先に考えることです。
支援する際は夫婦でしっかり話し合い、これ以上は出さないなどの明確な基準を設け、それを毅然と相手に伝えましょう。
たとえ親でも、非常識な振る舞いにはNOと言える強さを持つことが、健全な親族付き合いを築くための第一歩となります。
作画:えりこラモーン
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
