夫が子どもに対して必要以上に厳しかったり、辛辣な言葉を投げかけたりする場面に直面すると、胸が締めつけられますよね。
しつけの範囲なのか、それとも感情のはけ口なのか、判断に迷うこともあるでしょう。
ただ、子どもは親の言葉をそのまま受け取りやすく、繰り返されると自己否定につながる可能性もあります。
見過ごしていい問題ではありません。今回は、夫が子どもに辛辣な態度を取ったときの現実的な対応を整理します。
なんでもかんでも私のせい?

夫は私を悪者にしたいとき「ママはおかしいよな!」と娘に言うのです。
私がおかしい、私のせい、そんな言われ方を何度もされてきました。
義実家に行ったときも、義母ファーストな夫は嫁イビリをする義母ばかり庇うため、もうほとほと愛想が尽きていました。
しかしその度に、娘が庇ってくれるのです。
娘の優しさに感謝しつつ、母親である私が娘に支えられてばかりいる情けなさも感じてしまい…。
モラハラの証拠を集めつつ、娘が今後幸せに過ごすにはどうしたらいいか考えていました。
ママと一緒に晩ご飯作りたい!

そんなある日、娘が「ママと一緒に晩ご飯作りたい!」と言いました。
夫が私に冷たいのを見て、自分のご飯をきっかけに仲良くなってくれたらというのです。
もちろん一緒に作ることになり、娘のちっちゃな手でこねた、ちょっと不格好なハンバーグを作り、夕飯に出しました。
しかし、夫は帰宅してそのハンバーグを見るや否や…。
ハンバーグをゴミ箱に!?

なんと、娘の話も聞かずに、ハンバーグを無言でゴミ箱に捨てたのです。
しかも、娘の目の前で…。
私の説明にも娘の様子にも目を向けず、夫は私をけなすことしか考えていなかったようです。
あのハンバーグを作ったのは…

「よくあんな汚いもの出せたな、恥ずかしくねぇの?」と、泣いている娘を見もせず、私をただただ責める夫に「もう本当に無理だ」と限界が来てしまった私。
夫の話を遮り「あのさ、あのハンバーグを作ったのは娘だよ」と伝えました。
夫は慌て始め「ごめんな。ママのせいで、パパはそんなつもりなくて…」といつものように言い訳を始めましたが、娘が泣いて夫を拒絶し、話は離婚まで発展。
娘を不幸にするのであれば、私が夫と一緒にいる理由はありません。
その後、夫が出ていった後どうしているのかは知りません。
今は、娘と2人、幸せに暮らしています。
最後に
まずはその場で子どものフォローを優先します。
そのうえで、夫には感情ではなく具体的な言動を挙げて共有します。
必要であれば家庭内のルールを決めることも一つの方法です。
ですが、改善が見込めない場合は距離を置くことも含めて、子どもの安心を最優先に判断することが大切です。
作画:kiki***
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
