夫の不誠実な行動だけでも心が揺らぐのに、その出来事を身内が軽く受け止めてしまうと、つらさはさらに増していきます。
特に義母の言葉や態度は、家庭の中で無視しにくい重みを持つため、納得できないまま受け流すことが負担になる場合もあるでしょう。
表向きは穏やかにやり過ごしていても、内側では不信感や孤立感が積み重なっていくことが考えられます。
このような状況では、誰の考えを優先し、どこまで受け入れるのかを整理する視点が必要です。
夫の味方をする義母


私は娘を育てるどこにでもいるごく普通の母親。
ある日夫のスーツから、知らない女の名前で決済済みの宿泊施設のレシートが見つかったのです。
そのことについて、夫に問いただそうと近くに居た義母にも説明をしたところ…。
「浮気くらい我慢しなさい」
義母は衝撃の一言を発しました。
なんと義母は夫を責めるどころか、嫁の私を責め始めたのです。
浮気をした夫の味方をするなんて、信じられません。
私は驚きのあまり開いた口が閉じませんでした。
浮気相手を突き止めた結果

数日後、浮気相手を突き止めることができた私は家族会議を開くことにしました。
なんと浮気相手はママ友の知り合いだったのです。
そのことについて、夫に問い詰めましたが逆ギレする始末。
そしてなぜか突如、義母が泣き出したのです。
泣き出した理由を聞くと、息子のために浮気相手を応援している、と…。
私は夫をダメにしているのは義母の存在だと察してしまいました。
まだ「息子は悪くない」と言う義母に、とうとう私の堪忍袋の緒が切れたのです。
なぜか開き直る義母…

浮気の代償として、家事育児を分担して誠意を見せてもらうことにしました。
ですが結局、夫から反省の色は見えず夫婦の亀裂は深まっていくばかり…。
そしてある日、決意を固めた私は義母と夫に色々な証拠を突きつけることに。
そんな中、責められる夫を見た義母は開き直り始めたのです。
夫の浮気や義母の態度、どちらも許せない私はとうとう離婚を切り出しました。
義母にまた反論されましたが、私も「そんなわけないでしょう!」と言い返し、ついには夫が「母さん…もう黙っててくれないか…」と言い始めました。
離婚後、義母が新居に訪ねてきて「息子のために家に戻りなさい」などと意味のわからないことを言っていました。
その後2人がどうなったのかは知りません。
私は今、娘と2人で平和に暮らすことができています。
最後に
まずは、自分にとって受け入れられない線をはっきりさせることが重要です。
そのうえで、夫には事実と自分の気持ちを分けて伝え、問題の焦点を曖昧にしない姿勢が求められます。
義母に対しては無理に理解を得ようとせず、距離や関わり方を調整するほうが現実的でしょう。
すべてを納得させることよりも、自分の安心が保たれる環境を整えることが、状況の悪化を防ぐ手段といえます。
作画:Yukino_Akiya
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
