宿泊先の受付で「予約ないです!」断言するスタッフ!?しかし⇒「え?これ…」夫の指摘に、スタッフ「あ…」

旅先での宿泊は、日常を離れて心身を休める大切な時間です。
しかし、期待していた対応が得られないと、気持ちが大きく揺らぐこともあるでしょう。
小さな違和感が重なるほど不満は増えていくと考えられます。

その場で強く言いにくい場面も多く、我慢してしまうケースも少なくありません。
こうした状況では、事実を整理しながら適切に対応する視点が必要です。

今回は、滞在中やその後に取れる現実的な対処法について整理します。

子どもを連れて初めての旅行


私たちは幼い娘を連れての家族旅行に胸を躍らせていました。

「3人で旅行なんて初めて!楽しみだね」
「そうだね。娘の旅行デビューだ」

目的地に到着し、趣のある旅館の門をくぐります。

「予約した小谷です」

受付で名前を伝えたとき、私たちの穏やかな時間は一変しました。
受付のスタッフは、怪訝そうな顔で「予約…?」とつぶやいたのです。

嘘つき呼ばわり!?


「いえ、予約はないですね」

スタッフは、面倒くさそうにため息混じりに言い放ちました。
さらに…。

「いるんですよ。子ども連れでそういう嘘をつく人」

突然の「嘘つき」呼ばわりに、私は耳を疑いました。
夫は困惑しながらも、急いでスマホの画面を提示します。

「え? いや、予約しましたけど…。これ、予約完了メールです」

証拠を見せると…

メールを見た瞬間、スタッフの顔色が変わりました。

「え…あ…」

慌ててパソコンを操作し始めます。

「こ、これはちょっとした手違いで!」
「あ、データがちゃんと来てなかったみたいですね!」

必死に言い訳を並べるスタッフ。
あんな失礼な態度をとっておきながら、謝罪の言葉ひとつありません。

「はぁ…」

夫も言葉を失い、私たちはただ立ち尽くすしかありませんでした。

部屋に案内されたが…


案内された部屋に入ろうとしたとき、私は違和感を覚えました。

「あの…私たちが予約したのって、この部屋じゃないですよね?」

写真で見ていたものとは明らかに違う部屋です。
するとスタッフは、またしても確認もせずに反論してきます。

「はあ~?ここがお客様のお部屋ですよ」
「あー、もしかして写真と全然違うって文句ですか?
それで部屋替えはできませんよ」

冷たく突き放し、バカにしたようにへらへらと笑う様子。
どうもこのスタッフは客をバカにしているようです。

しかし別のスタッフが現れ、予約していた部屋に泊まることができました。
その後、スタッフには天罰が下ったようですが自業自得です。

私たちはその後、家族の時間を満喫することができて大満足でした。

最後に

まずは不快に感じた点を具体的に整理し、落ち着いて伝えることが有効です。
相手を責める言い方ではなく、何に困っているかを簡潔に示すと伝わりやすくなります。

改善が見られない場合は、責任者への共有や記録の保存も検討できます。
滞在後には事実に基づいた感想を適切な形で伝えることで、再発防止につながるでしょう。

無理に受け入れるのではなく、自分の安心を守る基準を持つことが大切です。

作画:藤田

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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