「あんなもん食えるか!」妻に向かって、弁当を投げつけた夫!?ある夜⇒帰宅した夫が、目にしたモノに「…は?…え?」

モラハラは外からはわかりにくい形で負担が積み重なり、1人で抱え込んでしまう場合もあります。

状況を変えようとしても、個人の力だけでは限界を感じやすいのが現実です。
そのため、第三者の関与を視野に入れることは、自分を守るための1つの選択と考えられます。

今回は、無理なく現状に向き合うための進め方を整理します。

妻に向かって、弁当を投げつける夫!?


私と夫は結婚したばかりで、私が親から相続したマンションで暮らしています。
結婚前は、夫との結婚生活がきっと楽しいものになると思っていたのですが…。
結婚してからの夫はまるで別人で、日常的に私にモラハラをするようになったのです。

夫の誕生日の朝には、豪華なお弁当を作って渡しました。
しかし夜、帰ってきた夫は機嫌が悪かったのです。
なんと夫は、昼に何も食べてなくて腹が減っているとのこと。

「お弁当は?」と聞くと…。
夫は「あんなもん食えるか!恥ずかしくて食べられるわけねーだろ」と言って、包みごと私に向かって投げつけました。
朝早く起きて頑張って作ったのに、まったく食べてくれませんでした。

そのときインターホンが鳴ったので出ると、隣人が引っ越しの挨拶に。
対応中に夫の怒鳴り声がしたので、隣人に心配させてしまいました。

モラ夫は浮気もしてる…?


翌日、食費が入った封筒がしまっておいた場所から消えていました。
夫にメールで聞いてみるも、私をバカにするような返信がきて…。
らちが明かないので、お金をおろして買い物を済ませたのです。

これ以降、食費だけでなく私の財布からもお金がなくなることが頻発。
夫に確認するも罵られ、私は離婚が頭をよぎるほど参ってしまいました。

気分転換にカフェで仕事をしようと思い、向かいました。
そこでたまたま隣人と会い、話していたとき…。
夫が知らない女性といるところを目撃してしまったのです。

隣人もいるのにショックを隠せず、その場に座り込んでしまいました。
隣人は飲み物を買ってきてくれて、なにかあったのかと声をかけてくれます。

隣人は弁護士だった


私は隣人の優しさに感情があふれてしまい、夫からされたことを話したのです。
離婚したいと言った私に、隣人は「もう少し耐えてもらえませんか」と名刺を差し出しました。

なんと隣人は弁護士だったのです。
「お金はかかってしまうけど、あなたを救いたい」と真剣な表情で伝えてくれました。

隣人に頼ることに決めた私は、紹介してもらった探偵事務所に夫の浮気調査を依頼。
夫のモラハラ発言の証拠を掴むために録音もしました。

ある夜、夫「…は?…え?」


ある夜、準備が整ったので、帰宅した夫の前にずらりと証拠を並べました。
「…は?…え?」と動揺する夫に「もう耐えられないの。離婚して」と告げたのです。

弁護士に依頼していることも伝えて、夫を家から追い出しました。

夫から復縁要請…?

それから3ヶ月後、夫が電話をかけてきて復縁を迫ってきました。
会って謝りたいと言うので、会うことに。

夫からの謝罪は受け取りましたが、もちろん復縁をするつもりはありません。
復縁要請を断ったら逆ギレし始めたので、隣人の協力のもと、その場でしっかりカタをつけました。

ようやく平穏な日常を取りもどした私。
お世話になった隣人とは、今では良き友人です。

最後に

まずは、起きている言動や日時を記録し、事実を客観的に残すことが重要です。
そのうえで、信頼できる相談先や専門家に状況を伝え、どのような対応が可能か情報を集めていきます。

第三者を通じて伝えることで、やり取りの負担を抑える方法も考えられます。
また、安全面を最優先にし、無理に1人で解決しようとしない姿勢も大切です。

自分の生活と心の安定を守るために、環境を整えていくことが現実的な一歩になります。

作画:ヱビス

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

この記事を書いたライター