身近な人同士の関係は、安心できる土台であってほしいものです。
しかし、その信頼が揺らぐ出来事が起きたとき、戸惑いや混乱は大きくなりやすいでしょう。
誰にどう向き合えばよいのか判断が難しくなることもあります。
感情の整理が追いつかないまま、無理を重ねてしまうケースもあるはずです。
今回は、身近な関係の中で信頼が崩れたとき、どのように向き合うかを考えさせられる体験談を紹介します。
親友と一緒にマチアプ

婚活に興味があっても、なかなか踏み出せなかった私。
「マッチングアプリって、なんだか怖いイメージがあるんだけど…」
そんな不安を口にすると、親友は優しく提案しました。
「だから一緒にやろうよ!
お互いに状況を共有して相談すれば、大丈夫じゃない?」
そう言われ、私たちは同じアプリをインストールしました。
まだマチアプを続けている夫

時は流れ、私はそのマッチングアプリで出会った男性と結婚しました。
しかし、ある日私は夫のスマホに「マッチングアプリの通知」が来ているのを発見。
(なんでまだ続けてるの…!?)
(付き合い始めたときに、一緒にアンインストールしたのに…!)
夫の裏切りにショックを受けた私は…。
真実を確かめるべく、ある行動に出ました。
浮気相手の気配

夫が浮気中の可能性がある昼間、自宅へ乗り込むことに。
もし他所へ行っていても、浮気の証拠がつかめるかもしれません。
私がそっと帰宅すると、玄関には女性ものの靴。
(やっぱり女を連れ込んでる…!)
(きっとマッチングアプリで知り合った相手ね?)
相手はまさかの…

そろそろとリビングへ近づくと…。
キッチンには勝手に料理を作る女性の背中がありました。
そして私は思わず声をあげます。
「え!?」
その女性は、一緒にマッチングアプリを始めた親友だったのです。
夫は、私と浮気相手が親友だったことを知らなかったようで…。
「あれ?え…!?嘘…」
「なんで…?」
動揺する夫を横目に、夫と親友による裏切りに絶句したのでした。
最後に
まず大切なのは、起きた事実と自分の気持ちを分けて整理することです。
何が許せて何が許せないのか、自分の基準を明確にしておく必要があります。
そのうえで、配偶者には具体的な行動や今後の関係について、落ち着いて伝えることが有効です。
距離を取る期間を設ける、連絡の取り方にルールを作るなどの負担を減らす工夫も考えられます。
自分の安心を軸に、無理のない選択を重ねていくことが重要になるでしょう。
作画:標野
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
