結婚は当事者同士だけでなく、互いの実家やルーツを尊重し合うことで成り立つものです。
しかし、挨拶の場で突然、自分の実家を否定するような理不尽な条件を突きつけられたら…。
今回は、結婚を前にして彼と彼の父の信じられない本性を知り、自らの意思で決断を下した女性の体験談を紹介します。
「実家を捨てて嫁に来い」と迫る彼の父
30代の私は、彼の実家へ挨拶に行きました。
事前に彼から「父親が面倒なタイプ」とは聞いていましたが…。
会ってみるとニコニコと明るい印象。
和やかに会話が進んでいた、そのときでした。
突然、お父さんが「君の実家は本家かね?」と切り出してきたのです。
父が跡を継いでいる旨を伝えると、お父さんは鼻で笑いながら「嫁に来るなら、実家の墓じまいしないとな!それと実家じまいをしてから来てもらえるかな?」と言い放ちました。
揉め事が起きたときに巻き込まれるのが嫌、という身勝手な理由に背筋が凍りついた私。
「両親も健在なので難しい」と伝えても「俺の言うことが聞けないのか」と不機嫌になる始末。
困惑して彼の顔を見ると、さらに追い打ちをかける言葉が返ってきました。
「墓じまいなんて簡単だろ?俺と結婚するには必要だし、そうすれば親父が新築の家を建ててくれるんだって」と、彼は満面の笑みで言ったのです。
実家を捨てることを当然と考える彼の姿に、開いた口が塞がりませんでした。
(30代/女性)
最後に
結婚前に「家族に対する考え方」の違いに気づけたことは、不幸中の幸いかもしれません。
一方的になにかを捨てさせることを条件にする関係は、対等なパートナーシップではないのです。
もし、相手の親族から理不尽な要求を突きつけられ、彼もそれを当然だと思っているなら、以下のポイントを冷静に見つめ直してみてください。
- 「個人の尊重」があるか確認する。
あなたのルーツや実家を「お荷物」や「リスク」としてしか見ない相手は、結婚後もあなたの意思を尊重しない可能性が高いです。
あなた自身を尊重する振る舞いがあるかを確認することが大切です。 - 第三者(専門家)の意見を仰ぐ。
墓じまいや実家じまいは、法的手続きや親族間のデリケートな問題が絡みます。
他人が安易に強要できることではないという現実を突きつけることも必要です。 - 「違和感」を無視しない。
挨拶の場で感じた恐怖や不快感は、将来の生活への警告信号です。
自分の家族や自分のプライドを守るために「NO」と言う選択肢を常に持っておきましょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
