夫婦の信頼関係を一瞬で崩す裏切り行為は、深い傷を心に残します。
特に、結婚式の場での出来事となれば、その絶望感は計り知れません。
今回は、人生の門出を祝う華やかな席で、夫の裏切りを知った女性の体験談を紹介します。
友人の結婚式で…

友人の結婚式で受付を頼まれた私。
幸せな空気に包まれながら、忙しく働いていました。
しかし、次に来場した男女を見て目を疑います。
そこにいたのは、親しげに女性と腕を組んで歩いてくる夫だったのです。
「目の錯覚じゃないよね?」と、私は困惑を隠せませんでした。
夫は私に気づくと顔をこわばらせます。
そして「たまたま一緒になっただけだから」と苦しい言いわけを始めました。
ところがそのとき、横にいた女性が口を開いたのです。
「独身だと聞いていたので」
くすくす笑いながら衝撃の事実を告げてきました。
独身だって言ったのは…

お祝いの席が一瞬で修羅場へと変わり、私は頭が真っ白になりました。
「結婚式で妻の前に堂々と腕を組んで入ってきたのもたまたまなの?」
「…ごめん、正直に言うと浮気していました」
祝福ムードの中での裏切りに、あまりの惨めさで吐き気がしました。
「土下座でもなんでもする」
「あんたの土下座なんて価値ないから」
私はそう、冷たく言い放ちました。
すると、夫も話を聞いていた周囲も凍りついてしまったのです。
その後、新郎新婦に謝罪して会場を後にしましたが…。
夫のことは今も決して許していません。
最後に
信じていた相手からの裏切りに対し、許すかどうかを急ぐ必要はありません。
相手がどのように誠意を「行動」で示し続けるのか、じっくりと見極めましょう。
許すかどうかの答えは、あなた自身のタイミングで出せば良いのです。
主導権は常にあなたが持っていることを忘れないでください。
作画:ひやまる
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
