結婚式直前…控室に“様子のおかしい”スタッフが?直後⇒「婚約破棄しろ!!」新婦が真っ青になったワケ!?

結婚式は多くの人の協力で成り立つ分、予期しないトラブルが起きることもあります。
親族の欠席や当日の進行の不備など、防ぎきれない事態に直面することは珍しくありません。

大切な1日だからこそ、思い描いていた形と違ったときの戸惑いは大きくなりがちです。
けれども、その場での対応や気持ちの整え方によって、式全体の印象が変わることも…。

今回は、結婚式当日にトラブルに見舞われた体験談を紹介します。

結婚式当日


今日は3年間交際した彼との結婚式。

「式が終わったら婚姻届を出しに行こうね」

和やかに話しながら、式が始まるのを待っていました。
そこへ、困惑した表情のスタッフが現れます。

新婦の親族が全員欠席?


スタッフは言いづらそうに、衝撃の言葉を口にしたのです。

「新婦様側のご親族が全員ご欠席とのことで…」

急いで式場に行きますが、確かに誰もいません。
スマホを確認しても、連絡さえ来ていませんでした。

「おばあちゃんも楽しみにしていたのに…」

新郎側の親族の嘲笑


そこへ彼の父が現れました。

「コソコソとなにしてるんだ」
「実は彼女の親族が全員欠席で…」

新郎側の出席者たちが、嘲笑を交えてざわめきはじめます。

「なんて非常識なの!」
「新婦は両親がいない子だから、親戚なんていないのよ」

そんな心無い言葉まで聞こえてきます。

あなたのことを恥じているのよ


私は青ざめながら、何かがおかしいと確信していました。

(みんな絶対に来ると言っていたのに…!)

横に立つ彼も、しょんぼりと落ち込んでいます。
すると、彼の母が腕を組みながら私に言い放ちました。

「あなたの身内はあなたのことを恥じているのよ」

誰とも連絡がつかない異常事態


「だから誰も来なかったのよ」
「そんな…」

その後すぐに育ての祖母含め親族全員に連絡を試みましたが…。
結局誰とも連絡がつきませんでした。

婚約破棄を決意


「お前に嫁としての価値はない!婚約破棄しろ!」

彼の父の怒声が式場に響きます。
彼は私を庇おうともせず、黙ったままです。

親族が来ない理由も、誰とも連絡が取れない理由も、まだ何もわかっていません。
それでも彼の両親はすべて私のせいだと決めつけ、彼も黙ったままです。

結局私は誰も味方がいない絶望の中で、婚約を破棄するしかありません。
その後、家は祖母の家しかないので、仕方なく帰ったのでした。

最後に

トラブルが起きたときは、優先順位をつけて動くことが大切です。
進行に関わる部分はスタッフに任せ、無理に抱え込まない姿勢が負担を減らします。

また、後から事実関係を整理し、必要であれば関係者に冷静に伝えましょう。
そうすることで、納得できる形に近づける場合もあります。

予定通りに進まなかった部分に意識を向けすぎることもおすすめしません。
その場で共有できた時間に目を向け、気持ちを整えてみてください。

作画:竹村風

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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