ゴミ捨てを頼むと…夫「俺より稼いだらやるよ(笑)」しかし翌朝⇒「ねぇ…」妻の言葉に、血相を変えたワケ

家庭の中で役割分担を話し合うこと自体は珍しいことではありません。
しかし、収入の差を理由に一方だけへ負担を押しつける考え方が強くなると、対等な関係は崩れやすくなります。

家事や育児は、金額だけでは測れない日々の労力の積み重ねです。
それにもかかわらず、働き方や収入を盾にして相手を見下す言動が続けば、自信や安心感を少しずつ削られてしまうでしょう。

外からは普通の夫婦に見えても、家庭内で繰り返される否定や圧力に苦しんでいるケースは少なくありません。
今回は、稼ぎが少ないことを理由に、家事を当然の義務として押しつけてきた夫との体験談を紹介します。

モラハラ夫


帰宅した夫は、挨拶もせず「ビールちょうだい」と命じました。
ビールを差し出すと、今度は「飯は?」と続きます。

ごみ捨てをお願いすると…

夕食を用意しながら、私は明日のごみ捨てのことを夫にお願いしました。
仕事で早く出なければならなかったのです。
しかし…。

「は?なんで?美里が早起きすればいいじゃん」
「…でも、元々ごみ捨ては良平の担当だったし…」
「はあ?」

当然だろ

夫はスマホを片手に酒を飲みながら言い捨てました。
「主婦なんだから美里がやるのが当然だろ?」

主婦と言っても、私はパートで働いています。
それを言おうとすると、収入を盾に文句を言うなと言ってきました。

俺より稼いでくれたら


「俺より稼いだらやるよ(笑)」

夫の言葉に、私はこれ以上話をしても意味がないことを察します。
「…もういいよ。ごめん、先に寝るね」

新婚のころは…


新婚のころは、ごみ捨て当番だった夫の代わりに片づけていると、申し訳なさそうにお礼を言ってくれたものでした。
あの人が、今の夫と同一人物だとは思えません。

(なんで変わっちゃったの?私は家政婦じゃないのに)
暗い寝室の前で、涙がこぼれました。

翌朝、もう一度話を試みるも…


翌朝、起きてきた私を見るなり夫が言います。
「なんだ早起きできたじゃん。じゃ、ごみ捨てよろしくな」

昨日の話の続きができないかと「ねぇ…」夫を呼び止めますが、夫はすでに出かける準備を終えていました。
なんとか早口で要件を伝えようとしますが…。

誰のおかげで


「結婚前に家事は分担しようねって約束したよね?もう一度考え直してほしくて…」

すると、夫は血相を変え、私を見据えて言いました。
「誰のおかげで今の生活ができてると思ってんの?」

夫は考えを改めるどころか、本気で私だけが家事をやればいいと思っているようです。

この人は誰?


「こっちは長時間労働してるんだよ!残業だって出張だって多いんだ!それなのに家のことまでやれって?俺が倒れても美里はどうでもいいんだ?」

夫はそうまくしたて、私が悪者かのように言います。
その冷たい表情に、私は目の前の人物が本当にかつて愛した夫だったかわからなくなっていました。

いつから変わっちゃったの?

「そんな冷たい女だと思わなかった。じゃ、俺行ってくるから」
夫はそう言い残し、玄関を出て行きました。

私は口に手を当て、ただ戸惑うばかりでした。
(なんで?前はあんな人じゃなかった!いつから変わっちゃったの!?出張が増えてからだ…)

かつて優しかった夫は、いつしか私を見下し、少し家事を手伝ってほしいと言えば被害者の振りをする、冷たい人間に変貌してしまったのです。
私の心が限界に達してしまった瞬間でした。

最後に

必要なのは、収入だけで家庭内の価値を決める考え方に飲み込まれないことです。
家事や育児にかかる時間や負担を書き出してみると、見えにくかった偏りに気づける場合があります。

そのうえで、誰かが我慢して成り立つ形ではなく、現実的に続けられる分担を話し合うことが大切でしょう。
また、否定的な言葉を繰り返し受ける環境では、自分の感覚を見失いやすくなります。相手の評価だけを基準にせず、自分の生活と心を守る視点を持つことが必要です。

作画:みつの

※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

この記事を書いたライター