夫婦は体調が悪いときこそ、お互いに支え合うべき存在です。
しかし、世の中には相手の苦しみを顧みず、一方的な理不尽を押しつけて尊厳を傷つけてくる人物も存在します。
大切な自分の身を守るためには、どのように立ち回ればよいのでしょうか。
今回は、高熱で動けない状況下で夫と義母から冷酷な言葉をぶつけられた女性が、法の専門家を介入させることで状況を打破した体験談を紹介します。
体調不良の私に非道な言葉を投げかける夫と義母
ある土曜日の朝、前日から続く高熱で起き上がれなかった私。
金曜日に病院で処方してもらった薬を飲んで休んでいたものの、熱は下がらず…体温計を見ると39度を超えていました。
夫には前夜のうちに「明日は家事ができないかもしれない」と伝えていたのですが、朝になって起きるなり「朝飯は?」と不機嫌そうに言ってきたのです。
私は声を出すのもつらかったのですが、なんとか「ごめん…今日は無理」と返事。
すると夫は「はぁ?俺が作るの?ふざけてるの?」と怒鳴り、ムリヤリ起こして家事をさせようとしたのです。
そこへ義母から電話が入り、夫が状況を話すと、義母はスピーカー越しに「嫁のくせに家事もできないなんて怠けすぎよ」と言い放ちました。
私は布団の中で震えながら「本当に具合が悪いんです…」と伝えましたが、義母は「熱くらいで大げさね。女なら家のことくらいやりなさい」と追い打ちをかけてきます。
夫も義母に同調し「親の前で恥かかせるなよ」「病院行く元気あるなら家事くらいできるだろ」と責め続け、私は涙が止まりませんでした。
ついには、義母に「今から行くから、ちゃんと片づけておきなさい」と言われ、私の心は限界を超えてしまいました。
その瞬間、私は枕元に置いていたスマホを取り、以前から相談していた弁護士に連絡。
状況を説明すると「すぐに伺います」と言ってくれたので、夫に「もうあなたたちの言葉には耐えられません。弁護士の先生が来ます」と告げました。
夫は「は?弁護士?」と笑っていましたが、その後の展開は一変。
弁護士が到着し名刺を差し出した瞬間、強気だった夫は顔面蒼白になり、少し前に到着していた義母は「私は悪くない!」と叫びながら泣き出しました。
弁護士は淡々と「これはモラハラに該当します。今後は私を通して連絡してください」と告げると、夫は何も言い返せませんでした。
その日から私は別室で休み、夫とは必要最低限の会話しかしていません。
現在は弁護士を通して別居の準備を進めています。
夫は毎日のように謝罪メッセージを送ってきますが、直接話すつもりはありません。
あの日の言葉と態度は一生忘れませんし、二度と同じ思いをしたくないのです。
(30代/女性)
最後に
自身の健康が脅かされているときにまで、身勝手な言葉で人格を否定してくるような相手とは、一刻も早く強固な一線を画すことが大切です。
相手の歪んだ常識に付き合って自分をすり減らす必要は一切ありません。
ただし、感情に任せて家を飛び出してしまうと、後の話し合いや手続きにおいて自分が不利な立場に置かれてしまう危険性もあります。
まずは冷静になり、理不尽な言動の証拠を日記や録音などで記録することから始めましょう。
その上で、弁護士などに早い段階で相談し、法的な後ろ盾を得ておくことが大切です。
プロを味方につけることで相手と直接交渉する精神的負担をなくし、自身の安全とこれからの平穏な権利を守る確実な一歩を踏み出すことができます。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
