産婦人科の待合室が満席なのに…”妊婦を差し置き”座ってゲームする夫!?しかし直後⇒顔を真っ赤にさせて逃げ出したワケ

公共の場でのマナーや身重の体への配慮について、まったく悪びれる様子がない相手に直面すると、どれだけ言葉を尽くしても伝わらない無力感を覚えてしまうものです。

今回は初めて妊婦健診に付き添い、混雑する待合室で席を占領し妻にも暴言を吐くという信じがたい言動を繰り返した夫が、反省を促されることとなった体験談を紹介します。

妊婦健診での信じがたい夫の言動

妊娠6ヶ月、お腹が少しずつ目立ち始めた頃の出来事です。
初めて夫と一緒に妊婦健診に行きました。
人気が高い産婦人科だったため、その日も大変な混雑ぶり。
待合室にある長いソファはほとんど妊婦さんたちで満席状態。

そんな中、運よく1人分の席がパッと空いたのですが…。
なんと夫が妊婦である私を完全に無視し、真っ先にその席へ座ったのです。
しかもスマホでパズルゲームを始め、周囲の状況を一切見ようとしませんでした。

しばらくすると、大きなお腹をさすりながら妊婦さんたちが数人、待合室に入ってきました。
座る席がないため彼女たちは壁に寄りかかり、苦しそうな表情で立っていたのです。

しんどそうにしている妊婦さんの姿が目に入る状況なのに、ゲームに熱中する夫。
見かねた私は、夫の肩を強めに叩き「お願いだから、あの立っている人に席を譲ってあげて」と小声で必死に促しました。
しかし夫はゲームから一切目を離さず、露骨に面倒くさそうな顔をして言い放ちます。

「は?なんで俺が譲らなきゃいけないわけ?」
「俺は仕事で毎日疲れてるんだから、休日に座る権利くらいあるだろ」
「妊婦たちだって病気じゃないんだし、ちょっと立つくらい大丈夫だって」
「第一、付き添いでわざわざ来てやってるのに、なんでそんなに偉そうなの?」

その配慮のなさと、公共の場でありながら妊婦さんを軽視する最低な態度に、私は激しい怒りと恥ずかしさでワナワナと震えが止まらなくなりました。
夫のあまりに身勝手な発言にブチギレた私は、待合室全体に聞こえるくらいの声で「パパになる自覚も思いやりもないなら、今すぐ帰って!二度と来ないで!」と一喝。
周囲の視線が一斉に集まり、看護師さんも駆けつける騒ぎになると、夫は顔を真っ赤にして逃げるように病院を出ていきました。

私は他の妊婦さんに謝罪して席を勧め、健診を終えた後はそのまま実家へ直行。
事情を両親にすべてぶちまけ、父から夫に大説教の電話を入れてもらったのです。

自分の非常識さを自覚した夫は翌日、実家に泣きながら謝罪に現れました。
それ以来、夫は私の体調を最優先するようになっています。

(20代/女性)

最後に

自分の言動がどれほど周囲に迷惑をかけているか自覚がない相手に対し、当事者同士で真っ正面からぶつかっても、反発を生むだけで終わってしまうことが珍しくありません。
そうした相手の態度を改めさせたいときは、本人が頭の上がらない権威ある第三者や、社会的信用を失いたくない相手から指摘してもらう間接的なアプローチが有効です。

感情をぶつけるのを踏みとどまり、信頼できる実家の両親や共通の目上の知人に事実をそのまま伝え、客観的な視点から厳しく諭してもらうよう協力を仰ぎましょう。
第三者からの冷静かつ重みのある指摘を突きつけることで、相手は自分の過ちに向き合わざるを得なくなり、結果としてスムーズな意識改革へとつなげることができます。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています

この記事を書いたライター