陣痛が始まった妻より”睡眠”が優先の夫!?数時間後⇒夫が膝から崩れ落ち…「俺は取り返しのつかないことを…」

新しい命の誕生は奇跡の連続であり、その直前にある出産の現場は何が起こるかわからない命がけの瞬間です。
それにもかかわらず、一番近くで支えるべき夫が人命を軽視し、苦しむ妻を危険な状態のまま放置するなど許されることではありません。

今回は、出産間近に激痛に襲われながらも、仕事を優先した夫に置き去りにされ、母子ともに命の危機に瀕した女性の緊迫した体験談を紹介します。

陣痛が始まった私に対して夫は…

出産予定日を1週間後に控えた明け方のことでした。
突然、これまで経験したことのないような下腹部の激痛と、腰を突き抜けるような痛みに襲われ目が覚めました。
数分おきに強い波がやってくる感覚があり、初産ながら「これは絶対に陣痛だ」と確信。
隣で眠っていた夫を必死に揺り起こし「お腹が痛い、陣痛が始まったみたい」と伝えました。

しかし、夫は眠そうに目をこすりながら時計を確認すると「まだ予定日より早いし、ただの前駆陣痛だろ?大げさだよ」と取り合ってくれませんでした。
私は痛みに耐えながら「間隔が短くなってるし、さっきより痛みが強くなってる。お願いだから病院に連絡して」と懇願したのですが…。
夫は「今日は大事な会議があるんだよ。そんなことで騒いで仕事に穴をあけられない。本当に本格的な陣痛なら、もし産まれたら起こして」と冷たく言い放ったのです。
痛みが激しさを増し、冷や汗が止まらなくなる中、自分1人で立ち上がることもままならなかった私は、這うようにしてなんとか携帯を手に取り、震える手で救急車を呼びました。

救急隊員が到着したときは意識が朦朧としており、破水も始まっていたようでした。
病院では医師や看護師が慌ただしく動いており「破水と胎盤剥離の疑いがある、非常に危険な状態です」と告げられました。
1人きりで放置された恐怖と絶望感、我が子が無事かどうかの不安などで私の精神状態は限界でした。

無事に出産を終えたあと、ようやく病院に現れた夫。
その夫に担当医の先生が「奥さん、あのまま1人だったら母子ともに命を失っていた可能性が非常に高かったんですよ!仕事と家族の命、どちらが大切なんですか?」と凄まじい剣幕で激怒してくれました。
その一言で夫は「俺は取り返しのつかないことをしてしまった」と顔面蒼白。
膝から崩れ落ちました。

さらに、駆けつけた私の母からも「娘を見捨てて出勤するなんて、人の親になる資格はない」と絶縁を言い渡された夫。
ようやく自分のしでかしたことの重大さを理解したようでした。
泣きながら土下座して謝ってきましたが、私は一生このときのことは忘れないと心に誓いました。
(30代/女性)

最後に

命に関わる事態に対して「知らなかった」「これくらい大丈夫だろう」という安易な思い込みを持っていると、取り返しのつかない悲劇を招きかねません。
特に体調の急変や出産の現場においては、1分1秒の遅れが致命傷になるという強い危機意識を、周囲の人間こそが心に留めておく必要があります。

大切な家族の安全を守るには、夫と共に事前のシミュレーションを徹底することをおすすめします。
緊急時の連絡先や救急車を要請する目安、さらにはお互いの役割分担をあらかじめ具体的に話し合い、視覚的にわかりやすい場所に貼るなどして共有しておきましょう。

あわせて、周囲の医療機関やサポート窓口をいつでも頼れるよう準備しておくなど、迅速な行動ができる環境を整えることが、何よりも確実なリスク管理につながります。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています

この記事を書いたライター