高級なガーデニング用品を盗むママ友!だが「俺に任せて」夫が不敵な笑みを浮かべて【罠】を仕掛けた話

ご近所トラブルの中でも、敷地内への侵入や大切な所有物の盗難は非常に深刻な問題です。
感情的に相手を責めても、確実な証拠がなければ逃げ切られてしまい、さらなるトラブルに発展しかねません。

今回は、丹精込めて育てた庭の植物や備品を盗まれ続けた女性が、夫の機転を利かせた作戦によって見事に被害を解決した体験談を紹介します。

盗みを繰り返すママ友

1年前のことです。
私は趣味で庭の手入れや家庭菜園をしており、丹精込めて育てたハーブや野菜を楽しみにしていました。

しかし隣に住むママ友が「ちょっとお裾分けしてもらうわね!」と勝手に敷地内に入り、断りもなく収穫していくようになったのです。
私が注意しても反省する気配がなく、被害は次第にエスカレートしていきました。

やがて私が通販で購入した高級な花の苗や、玄関先に置いていたお洒落なガーデニング用のライトまで次々と盗まれるように。
警察に相談しようにも決定的な証拠がなく、私は精神的に追い詰められていったのです。

そんな私を見かねた夫が不敵な笑みを浮かべてこう言いました。

「俺に任せて。彼女が二度と盗みたくなくなるような、とっておきのプレゼントを用意するよ」

そしてある作戦を立てたのです。
夫は理系の大学出身で、電子工作や化学の知識が豊富な人です。

週末、夫は通販で取り寄せた高級な果物ギフトの箱を用意しました。
するとその中に、本物そっくりの大ぶりなメロンの模型を鎮座させたのです。

しかし、その模型の中には夫が自作した特殊な装置が仕込まれていました。
なんと蓋を開けると同時にフラッシュライトが作動し「泥棒発見!警察に通報します!」という声が大音量で流れる仕組みだったのです。

さらに、その音声に合わせて模型の中から特殊な防犯用マーカーの粉末が勢いよく噴射されるという、まさに執念の罠でした。

夫がその箱を庭のテーブルの上に置いた後、私たちはリビングで息を潜めて待ちました。
すると案の定、ママ友がコソコソと庭に侵入し、その箱を見つけるや否や嬉しそうに抱えて、自分の家の方へ走り去っていったのです。

数分後、隣の家から「ギャーッ!なにこれ、助けて!」という凄まじい悲鳴が聞こえてきました。
そして全身ピンク色の粉まみれになったママ友が我が家に怒鳴り込んできたのです。

「ちょっと!これのせいで服も顔も台なしじゃない!」
「高いメロンかと思ったらなんなのよこの粉!早く落としなさい、慰謝料を請求するわよ!」

自分の盗みを棚に上げ、汚れに対して逆ギレする姿に私たちは呆れ果てました。
そして、夫が冷静にこう告げます。

「不法侵入と窃盗の証拠は、庭の隠しカメラでバッチリ撮れていますよ」

するとママ友の顔が一気に青ざめました。

その後、帰宅したママ友の夫も騒動を知り、大修羅場に発展。
防犯カメラの映像を証拠として突きつけると、ママ友の夫は平謝りし、これまでの被害額を全額弁償してくれました。

そしてさすがにいたたまれなくなったのか、ママ友夫婦は1ヶ月後に引っ越していきました。

(30代/女性)

最後に

身勝手な行動を繰り返す人に対して、怒りが収まらなくなるのは当然のことです。
しかし感情的に直接対決を挑むのは、リスクがともないます。

相手が逆ギレして被害が拡大したり、こちらに非があるかのように仕立て上げられたりする恐れがあるためです。
特に、この体験談のような罠を仕掛ける行為は、状況によっては法的な問題に発展する可能性があります。

そのため、まずは冷静に証拠を揃えることがなによりも重要です。

もし現在、同様のご近所トラブルや理不尽な被害に悩まされているのであれば、防犯カメラや録音機器を設置し、いつどこでなにが起きたのかを記録することから始めてください。
当事者同士での話し合いで解決しようとせず、集めた証拠を警察などに提出し、法的な手続きに則って厳正に対処してもらうことが、最も安全で確実な解決策となります。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています

この記事を書いたライター