結婚生活はお互いを支え合うものですが、世の中には自分のことしか考えられない自己中心的な人も存在します。
体調不良で倒れたことすら「迷惑だ」と言い放つ冷酷な相手に対し、どのような解決策があるのでしょうか。
今回は、育児と仕事に追われる中で体調を崩して入院した女性が、夫から理不尽な言葉を浴びせられ、その本性に気づいた体験談を紹介します。
自分本位な夫
結婚して数年が経ったころの話です。
夫は家事や育児をほとんど手伝わず、仕事から帰ると食事や身の回りのことを当然のように私に任せてくる人でした。
私が疲れていても「みんなやっていることだろ」と言われ、体調が悪いと伝えても真剣に取り合ってもらえませんでした。
当時は子どもがまだ幼く、夜泣きも続いていました。
私は昼間はパート、帰宅後は家事と育児に追われる毎日でしたが…。
夫は休日に趣味や友人との予定を優先し、家のことにはほとんど関わりませんでした。
何度か「少し手伝ってほしい」とお願いしましたが、夫は「俺のほうが仕事で疲れている」と不機嫌になるだけです。
そんな生活が続いたある日、朝から強いめまいと動悸がありました。
それでも家事を済ませて子どもの世話をしていたのですが、夕方になって突然息苦しくなり、その場に倒れてしまったのです。
幸い近くにいた知人が救急車を呼んでくれて、病院へと運ばれたのですが…。
検査の結果、極度の疲労とストレスによる体調不良とのことで、数日間の入院が必要だと言われました。
私はベッドの上でようやく休めると思った反面、家のことが心配で複雑な気持ちでした。
その後、夫がお見舞いに来たのですが、病室に入るなりため息をつき、私にこう言いました。
「急に入院なんかして本当に困るんだけど。子どもの世話もあるし、俺の生活までめちゃくちゃになった」
「俺のほうが被害者だよ。こんなことで倒れるなんて大げさだろ」
私は点滴を受けながら話を聞いていましたが、体よりも心が苦しくなりました。
しかし次の瞬間、様子を見に来た看護師さんが夫にこう言ってくれたのです。
「なにもわかってないんですね。今の話聞いていましたが、奥様が倒れた理由がよくわかります」
すると夫は「えっ」と硬直し、私はその姿を見て少しスカッとしました。
(30代/女性)
最後に
自分本位な相手とぶつかり合うよりも、自らの心身を守る手段を講じることのほうが大切です。
限界を超えてしまう前に、まずは夫婦関係の客観的な記録を残すことから始めてみてください。
日頃の家事育児の分担状況や、こちらが体調を崩した際の相手の不誠実な言動をメモしておくのです。
その上で、実家や信頼できる友人に相談して一時的に身を寄せる場所を確保したり、弁護士など第三者の力を借りてみましょう。
自分が自分らしくいられる環境を取り戻すための準備を着々と進めていってください。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
