義母との関係では、言葉や態度の端々に嫌がらせが隠れていることがあります。
本人は悪気がないように振る舞っていても、何度も繰り返されれば心の負担は大きくなり、家族との付き合い方にも影響が出るでしょう。
また、嫁イビリにふと気づいたとき、戸惑いや怒りを覚えることもあります。
大切なのは、自分が受けている負担を整理して今後の関わり方を考えることです。
今回は、義母からの嫁イビリに気づき、これまでの関係を見直すことになった体験談を紹介します。
エビアレルギー

義母が買ってきてくれた美味しそうな惣菜。
豪華なおかずを前に、思わず心が弾みます。
「それ夕飯にまわして、今日は贅沢しちゃいましょ」
「うわーすごい!おいしそー!」
とはいえ、エビアレルギーがある私。
商品表示のラベルチェックは欠かせません。
お気遣いありがとうございます

確認を終えて、ほっと胸をなでおろします。
エビの記載がないことがわかり、笑みがこぼれました。
「すごい、おいしそうですねー!
エビもないし、お気遣いありがとうございます」
義母に促されるまま、食卓に着きます。
「はーい!いただきまーす!」
温かい気持ちで、箸を手に取りました。
片づけはしておきますから

食事を終えた頃、義母が何かを思い出したように腰を上げます。
「あら!もうこんな時間、私ちょっとお隣さんに呼ばれてるんだったわ」
「そうなんですか?片づけはしておきますから行ってきてください」
快く送り出し、私は後片づけを引き受けることにしました。
あれ、息が苦しい…?

義母を見送り、鼻歌まじりに片づけをしていたそのときです。
「あれ…なん…で…」
急に息が苦しくなり、冷や汗が止まりません。
救急車を呼んで…

うまく呼吸ができず、私は床に崩れ落ちながらスマホを手に取ります。
「う…たす…けて…」
朦朧とする意識の中、震える指で救急車を呼びました。
目が覚めたら…

気づくと、私は搬送先の病院のベッドの上でした。
横には夫がいます。
「よかった起きた!大丈夫?」
「うん、もう大丈夫みたい、ありがとう」
夫がナースコールで医師を呼んでくれました。
完全にアレルギー症状

病室には義母もいました。
1人にして申し訳ないと謝るのを私は慌ててなだめます。
その後医師から、私は思いがけないことを言われたのです。
「今日のはねー、完全にアレルギー症状だね」
「…え?」
惣菜のせい…!?

まさか自分が買ってきた惣菜が原因ではと、血の気が引く義母。
「ごめんなさい、私が惣菜なんか買ってきてしまったから…」
私はとっさに、義母をフォローします。
「いえ、そんなことないですよ!
私が間違えて何か食べちゃったんだと思います。気にしないでください」
なんで発症したの?

(とはいえ、食べる前に惣菜の商品説明をよく読んで
大丈夫だって確認したんだよなぁ。なのに発症って…どういうこと…?)
エビアレルギーが出た原因がわからず、もやもやが残りました。
昨日の惣菜の…!?

退院後、私は家の中で紙屑が転がっているのを見つけました。
それは昨日食べた惣菜のラベルです。
なぜこんなところにあるのかわからないまま、私はラベルに目を通します。
すると、なんとそこには「エビ」の文字があったのです。
義母が私にエビを食べさせるために、ラベルをすり替えたことは明白。
義母の隠された悪意に、背筋が凍った出来事でした。
最後に
義母の言動に違和感を覚えたときは、何が負担になっているのかを整理することが大切です。
嫌な言動を受けた際には、必要に応じて距離を置くことも選択肢になります。
夫に相談する場合も、義母への不満だけでなく、実際に起きた出来事と自分が困っていることを伝えると状況を共有しやすくなるでしょう。
関係を続けることだけを優先せず、自分の心が消耗しない距離を保つことが必要です。
作画:たまなべ
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
