結婚生活は信頼関係があってこそ成り立つもの。
誠実さは、生涯を共にするうえで最も重要な要素といっても過言ではありません。
もし、幸せの絶頂にいる結婚直前に裏切りに直面したとしたら、私たちはどのような決断を下すべきなのでしょうか。
今回は、婚約者の大きな嘘に直面し、苦渋の決断を迫られた女性の体験談を紹介します。
結婚直前に発覚した、彼の信じがたい裏切り
30代前半の頃、交際して2年になる婚約者と結婚式場を見学し、新居探しも進めていました。
周りにも結婚の報告を済ませ、あとは婚姻届を提出しようというところでした。
彼は「お金の管理は任せてほしい。貯金も順調だから心配いらない」と何度も話していたので、私は特に疑うこともなかったのです。
ところがある日、新居の契約で必要書類を準備していると、彼の様子が急に落ち着かなくなりました。
「少し待ってほしい」と言われ、不思議に思って理由を尋ねてもはっきり答えてくれません。
その数日後、自宅に届いた封筒を本人が慌てて隠そうとしたため、不信感が一気に強くなりました。
何度も話し合いを求めた結果、ようやく打ち明けられたのは「数年前から借金を繰り返し、返済額がかなり残っている」という事実でした。
しかも私と付き合う前の話ではなく、交際中も返済が苦しくなるたびに追加で借りていたというのです。
加えて、結婚資金として見せていた預金残高も、一時的に親族から借りて口座に入れていただけだったことが判明し、血の気が引きました。
私は「これじゃあ…籍入れられないよ…?どうしてここまで隠していたの?」と聞きましたが、彼は「結婚したら何とかなると思っていた」「君に知られたら別れを切り出されると思った」と話すだけ。
さらに、私名義でもお金を借りられないかと遠回しに相談され、結婚後は一緒に返せば問題ないというような話までされました。
その瞬間、この人は私を結婚相手ではなく、自分の借金を立て直す手段として考えていたのではないかという気持ちになり、信頼は完全に崩れ去りました。
(30代/女性)
最後に
結婚を間近に控えたタイミングで相手の重大な隠しごとが発覚すると、誰もが強い衝撃と戸惑いを覚えるものです。
このまま目を瞑って進むべきではないかと悩んでしまうこともあるでしょう。
しかし保身のために嘘を重ねる相手は、今後も大きな問題をギリギリまで隠し続ける傾向があり、遅かれ早かれ重大なトラブルに巻き込まれるおそれがあります。
もし同じような状況に直面しているなら、相手の発言だけでなく客観的な事実や証拠をすべて開示してもらうよう要求してください。
そのうえで、嘘を平気でつく相手と一生を共にできるのか、自分の本心と冷静に向き合う時間を確保することをおすすめします。
必要であれば信頼できる第三者や専門家にも同席してもらい、関係を白紙に戻すための具体的な話し合いを進める決断をしましょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
