夫の浮気が発覚したとき、傷つくのは夫婦の信頼だけではありません。
特に子どもの前で浮気相手をかばうような言動があれば、子どもが夫婦の問題に巻き込まれ、家庭の安心まで損なわれる可能性があります。
まずは子どもの心への影響を考え、夫婦の問題と親子の生活を分けて対応しましょう。
今回は、浮気夫が子どもの前でも浮気相手をかばい、家族としての向き合い方を考えることになった体験談を紹介します。
夫の単身赴任先へサプライズ

社宅で暮らす夫。
私はある日、娘と2人でサプライズ訪問をすることにしました。
「お母さん、ちゃんとお父さんの社宅の場所覚えてる?
迷ってお父さんを呼んじゃったら、サプライズにならないんだからね!」
「心配しなくても大丈夫よ、スマホにメモしてあるから」
ワクワクする娘につられて私まで胸が高鳴ります。
ワクワクが止まらない娘

電車に揺られながらも、娘は夫のことが気になっている様子。
「あっちに着いたらちょうどお昼時だから
3人でどこかご飯でも食べにいこっか」
「早く着かないかなー」
先月会ったばかりだけど…

「やっと着いたー」
嬉しそうな娘の横で、私も密かに心を弾ませていました。
(先月会ったばかりだけど…
一緒に暮らしていないから、年甲斐もなくときめいちゃうな)
ドキドキ

「私、インターホン押すよ」
娘がインターホンを押し、やがて扉が開きました。
夫と再会

「ん?」
出てきた夫は、目の前の私たちを見て目を見開きました。
「久しぶりー、お父さん!…って先月会ったばっかりか」
娘も夫の姿を見て嬉しそうです。
驚く夫

「えっ…!?理絵と美希!?なんでここに…!?」
声を裏返して驚く夫をよそに、娘は大はしゃぎです。
「サプライズ大成功だね」
しかし、夫の顔からはみるみる血の気が引いていきました。
まだ着替えていない夫

「驚かせようと思ってお父さんに秘密で来ちゃった
てかお父さん、こんな時間なのにまだそんな格好なの?着替えなよ」
夫は日も高く昇った時間だというのに、未だに部屋着です。
「もしかしてまだ寝てた?ご飯はちゃんと食べてるの?」
気を遣ってそう尋ねても、夫の返事は歯切れの悪いものでした。
女性の靴…?

ふと視線を下げたときです。
玄関に、見覚えのない女性ものの靴が置かれているのに気づきました。
(まさか、誰かいるの…?)
「ねえ、今…誰か家に…」
不安を覚えながら、私は疑問を口に出していました。
奥の部屋からはかすかな物音がし、夫も慌てた声を上げます。
「あっ、いや!」
寝室から出てきたのは…

(あそこはたしか、寝室だったはず…)
嫌な予感を覚えながら、物音の先を見つめると…。
見知らぬ薄着の女性が姿を現しました。
見知らぬ女性

言葉を失う私たちの前で、女性は言いました。
「あ〜、奥さんですかぁ?」
悪びれもせず、夫の腕に抱きつきます。
煽ってくる女性

女性はそのまま、勝ち誇ったように笑って言いました。
「タイミング悪いですね」
煽る女性を夫は制止しようとしますが、すべては遅すぎたのです。
「あなた…!」
込み上げる怒りを抑えられず、思わず声を荒らげます。
娘に話しかけないで!

「お子さんも一緒なんだぁ?
本当に中学生ぐらいの女の子じゃん。お名前は?」
娘にまで馴れ馴れしく話しかけてくる女性に、私は我慢の限界でした。
「汚らわしいから娘に話しかけないで!」
怒鳴りつけても、女性はこちらを小馬鹿にするばかりです。
(もう絶対にしないと信じてたのに…)
繰り返された夫の裏切りに、夫への愛情が冷えていくのを感じました。
夫が選んだのは…!?

夫は問い詰めようとする私を遮るように言いました。
「…今日はもう帰れ。近所迷惑だ」
「お、お父さん…」
自分を慕う娘の声も、もう届きません。
震える娘の声に胸を締めつけられます。
私は娘のためにも、夫との関係を見直すことを決意したのでした。
最後に
まず、子どもを夫婦間の対立に巻き込まないことが大切です。
夫には浮気だけでなく、子どもの前での言動の影響について具体的に伝える必要があります。
子どもには安心できる言葉をかけ、日常生活をできるだけ安定させることも重要です。
夫の態度が変わらない場合は、子どもを守ることを優先し、夫との接し方や家庭内での距離を見直すことも必要でしょう。
作画:やつるぎななこ
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
