夫婦の信頼は、日々の何気ない会話や約束によって築かれていくものです。
それだけに、妻や子どもに嘘をつきながら浮気を続けていたことが分かれば、裏切られた気持ちは簡単には消えないでしょう。
特に、家族に見せていた姿と実際の行動に大きな差があれば、これまで信じてきた言葉まで疑いたくなることがあります。
浮気そのものだけでなく、家族を欺くために嘘を重ねていたことも、夫婦関係を考えるうえで見過ごせない問題です。
今回は、妻や子どもに嘘をついてまで浮気する夫を目撃し、家族としての対応を考えることになった体験談を紹介します。
家族だけの時間をすごそうと…

共働きの私たちは、家政婦を頼んで家事をお願いしていました。
そこで、私は今度の日曜は久しぶりに家族だけで過ごそうと提案したのです。
「みんなでどこか出かけて、遊んで来ようよ」
娘は嬉しそうに賛同してくれました。
仕事に行かなくちゃいけない

「今週の日曜日かぁ、ごめん…」
夫は申し訳なさそうに、急なトラブルで仕事に行かなければならないと告げました。
(前々から家族で出かけようと話していたのに…)
また次の機会に

夫が今、大きな仕事を任されていることは知っています。
それを思うと、無理は言えません。
「そっか…わかった、今回は仕方ないね!」
娘に事情を伝えると、夫は次こそ一緒に行こうと約束してくれました。
公園に行くことに

「だから、ママと2人でデート行こうか!」
私は気持ちを切り替え、子どもと2人で出かけることに決めました。
行き先を尋ねると、子どもは元気よく答えます。
「こーえんいくー!」
娘の要望に応え、私は近場の公園に行くことにしました。
喜ぶ娘

無邪気に喜ぶ娘に、夫も笑顔です。
「やっぱ近場がいいよね~」
その言葉の隠れた思惑に、私はまだ気づいていませんでした。
2人で楽しんで

日曜日当日、夫は仕事へ向かうため、先に家を出ることになりました。
「いってきます。2人で楽しんできてね」
少し遠い公園へ

(せっかく早起きしたし、近場の公園はやめて少し遠い公園に行っちゃおうかな)
私はふと思い立ち、行き先を変更することにしました。
「マキ、起きて」
そうなれば急いで支度しなければいけません。
私はまだ寝ているはずの娘を起こしに向かいました。
いつもの公園より大きい

「わあ、大きい公園!」
到着すると、娘はその規模に目を輝かせて喜びました。
「今日は早起きだったから、時間はいっぱいあるよ」
たくさん遊べることに、娘も歓声を上げました。
夫に似た人が…

ふと視線の先に、スーツ姿の男性と私服の女性が並んでいるのに気づきました。
どうしてもその男性と女性が、夫と家に来てもらっている家政婦さんに見えて仕方ありません。
(まさか…夫のわけがない)
夫と家政婦さん…?

「パパと、トモミちゃんだ!」
子どもも同じように見えたようで、思わず言葉を失いました。
「なんか似てるよね」
しかし娘は、あれは夫だと断言します。
食い下がる子どもを前に、私は落ち着かない気持ちのまま、夫と同じ職場の人に確認してみることにしました。
職場に電話してみると…

「お疲れ様〜。お仕事中だよね?ごめんねー」
そう言って夫の同僚に電話をかけると…。
「え?なに言ってるんですかぁ、今日はお休みじゃないですか」
同僚の反応に、私は目を見張りました。
夫が私たちに嘘をつき、家政婦と浮気をしていたのだと確信しました。
最後に
夫の浮気と嘘が明らかになった場合は、まず感情だけで判断せず、何が起きていたのかを整理することが大切です。
夫の説明だけに頼らず、確認できる事実を基に、今後も信頼関係を築き直せるのかを見極める必要があります。
子どもがいる場合は、夫婦の問題に巻き込まないよう配慮し、安心できる生活を守ることを優先しましょう。
謝罪の言葉だけで判断せず、その後の行動に変化があるかを見ながら、今後の関わり方を決めていくことが大切です。
作画:古賀映美
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
