相談する妻に…夫「うっとうしい顔…酒がまずくなる!」しかし⇒娘が“とった行動”で、まさかの解決!?

家族で暮らしていても、夫が妻や子どもとの会話を避けたり、冷たい態度を取ったりする状態が続けば、家庭の中に距離が生まれてしまいます。
夫婦の問題だけであれば話し合いで向き合えることもありますが、親子関係にまで影響が及ぶと、子どもの心にも負担がかかるでしょう。

一方で、家族の誰かの言葉や行動がきっかけとなり、これまで見えていなかった気持ちに気づくこともあります。
関係が冷え切ったように感じても、信頼を取り戻すきっかけが生まれる場合もあるでしょう。

今回は、家族に関心を示さず妻や娘に冷たく接していた夫が、娘をきっかけに家族の信頼を取り戻していった体験談を紹介します。

夫が起きてきて…

朝食の支度をする私の横で、あくび交じりの夫に元気よく挨拶する娘…私も声をかけました。
しかし、夫は生返事のまま、乱暴に椅子へ腰を下ろします。

素っ気ない返事に私は少しだけむっとしつつ、夫に今日の帰りについて尋ねました。

不機嫌な夫

「無理しないでね」
繁忙期の夫を心配して声をかけますが、夫は苛立ったようにため息をつきました。

「そういうのやめろよ」
部下を率いる立場だからと言いながら、夫は不機嫌な態度丸出しで黙り込みます。

昔は感謝を言ってくれていたのに


以前の夫は、弁当を作れば必ず「ありがとう」と言ってくれる人でした。
しかし今は、無言で弁当を持っていくだけになっています。

変わってしまった夫の態度に、私はただ戸惑うばかりでした。

夜、娘の習い事について相談するも…

夜、私は夫に子どもの習い事について切り出しました。
「今の子どもって複数の習い事をするのが当たり前なのよね」

娘の同級生も学習塾や運動教室を掛け持ちしていると伝え、ピアノ教室だけの娘にも新しい機会を増やしてあげたいと言います。

そんな余裕ない

しかし夫は、月謝の高さを理由に一蹴しました。
そこで、私が働きに出ようかと考えていると伝えると「綾子が働いたら誰が家事するんだ?」と突き放されます。

さらに夫は、子どもが体調を崩したときの対応まで持ち出してきました。
その口ぶりから夫が手伝ってくれることはないと察せられます。私の考えは頭ごなしに否定されたのです。

在宅で働こうと思う

それでも引き下がらず、在宅で働ける仕事も多いからと提案する私に、夫は投げやりなため息をつきました。

「お前さー…そこまでして紗季に習い事をさせたいのか?」

習い事は増やさなくていい

「習い事なんかより、友達と遊んだり出かけたりできる、今しか楽しめないことをさせてやれよ」
私は習い事をさせれば将来の幅が広がるはずだと反論しますが、夫は酒をあおるばかりです。

「今を楽しむっていう経験も大事なんだよ!だーかーら!習い事は増やさなくていい!」

真剣に話し合いをしたいのに酒を勧めてくる夫の態度に、話し合う気力が失せていくのを感じました。

なんでわかってくれないの?

思わず不満そうな顔をしてしまった私に、夫は語気を強めました。
「うっとうしい顔すんなよ。酒がまずくなるだろ!」

私たちはその後も言い争いを続けてしまったのですが、そんな姿を実は娘が見ていたのです。
思うところがあったのでしょう…その後開かれた授業参観で「私の宝物はパパとママ」という作文を読んでくれました。

作文には私と夫への感謝の言葉が溢れていて…同時に、私は夫の、夫は私の日々の努力について改めて考えられるようになったのです。
その後、お互いが娘、そして家族のために動けるようになっていき…娘のおかげで夫婦の危機は救われたのでした。

最後に

家族の信頼を取り戻すには、一度の謝罪や話し合いだけでなく、その後の行動を積み重ねることが大切です。
夫が自分の態度を振り返り、妻や娘と向き合う姿勢を持てるかどうかが重要になるでしょう。

娘に夫婦の関係を修復する役割を背負わせるのではなく、大人同士で責任を持って関係を整えることも必要です。
家族それぞれの気持ちを尊重しながら、会話や一緒に過ごす時間を少しずつ増やし、無理のない形で信頼を積み重ねていくことが大切でしょう。

作画:水野ててこ

※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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