突然の体調不良に見舞われたとき、適切な判断をしてくれる医療従事者の存在は心強いものです。
しかし、自分の想定を超える事態が起き、不安な思いをすることもあるかもしれません。
今回は激しい腹痛に見舞われた女性が、救急隊員や医師の言葉に不安を覚えながらも、ある看護師の一言によって危機を脱することができた体験談を紹介します。
私を救ってくれたのは救急隊員でも医師でもなく…
その日は朝起きたときからお腹の痛みがありました。
生理痛だろうと思い薬を服用したもののまったく効かず、痛みに耐えかねて推奨量を超えて何度も痛み止めを飲んでしまいました。
夕方、子どもを保育園へ迎えに行った際も、ギリギリ歩けるほどの状態でした。
なんとか自宅に帰りソファに横になったものの、そこからはもう動くことも声を出すこともできないほどの激痛に襲われたのです。
そこで長男にお願いして夫を呼んでもらい、救急車を手配してもらいました。
しかし救急車が到着したものの、搬送先の病院がすぐに見つからず…。
自宅前に停車したまま、受け入れ先を探す時間だけが流れていきました。
痛みには波がありましたが、救急隊員から「本当に搬送が必要ですか?」「ただの腹痛だった場合はそのまま帰宅することになりますが、本当に病院へ行きますか?」と何度も確認され、不安と焦りが募ります。
ようやく受け入れ先の病院が決まり、診察やレントゲンなどの検査を受けることに。
ところが当直の医師から「特に異常は見当たりません」と言われ、そのまま帰宅せざるを得ない流れになりかけたとき、看護師が「先生、盲腸(虫垂炎)の可能性はありませんか?」と言いました。
結果的に、即手術が必要なほど重症化していたことが判明し、そのまま緊急手術を行うことに。
夫は突然の展開にとても驚いていましたが…。
あのとき手術ができたおかげで現在は回復し、健康に過ごせています。
痛みに襲われ、不安な時間を過ごす中で「本当に搬送が必要ですか?」と対応から逃れようとするような、救急隊員の男性の言葉を今でも忘れることは出来ません。
(40代/女性)
最後に
医療の現場であっても、自分の体の違和感を完全に人に委ねるのは危険な場合があります。
専門家の判断は尊重しつつも、自分だけが感じられる異常さや、痛みの強さをできる限り正しく伝える姿勢が大切なのかもしれません。
今回は看護師の判断によって救われましたが、必ずしもそのような人物が隣にいるとは限りません。
見落としや判断の遅れを防ぐためにも、患者だからといって受け身になりすぎず、冷静に自分の状態を主張する意識を持ちましょう。
不安なときこそ我慢せず、納得がいくまで状況を確認するようにしてみてください。
医師の言葉だけに頼るのではなく、違和感があれば理由を尋ねたりセカンドオピニオンを検討したりすることが、結果的に自分や家族の身を守ることにもつながります。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
