既婚者との関係を経て結婚に至った場合、結婚後の現実に直面することがあります。
特に、前の結婚生活から引き継がれた事情がある場合、思い描いていた新生活との違いに戸惑うかもしれません。
今回は、略奪婚を選んだ女性が、結婚後に予想外の現実を目の当たりにした体験談を紹介します。
略奪婚した私たちだが…

彼とランチをして、会社に戻ったときのことです。
給湯室の前を通ると、同僚たちの声が耳に飛び込んできました。
「あの人たちどういう神経してるのかしらね〜」
社内に知れ渡った略奪婚

「上司の子を妊娠して略奪!?ゾッとするわ…」
私たちへの陰口だと知り、思わず足がすくみます。
「でも主任は『お腹の子に罪はない』って
何事もなかったかのように振舞っててさ…」
「素敵な人なのに…本当に許せない!」
同僚たちは、彼の前妻を擁護している様子です。
「部長と葉月ちゃんがいる部署はもっと地獄よ~?」
書類から浮気がバレていた

「あの子、最近つわりがどうのって体調崩しがちでさ~
もともとミスが多くて仕事できないのに…」
直接的な私への批判の言葉に、顔が熱くなりました。
社内での手続きもあり、私たちの浮気がバレるのは仕方のないことでした。
耐えきれなくなって退職へ

弁解の余地がないとはいえ、同僚からの陰口に耐えられなかった私。
「なんでこんなふうに言われなきゃいけないのっ!」
その後、私は周りの目とつわりの苦しみを理由に自主退職しました。
つわりの苦しさと現実の落差

予定外の退職を謝ると、彼は笑って言ってくれました。
「いいんだよ。俺が稼ぐから!葉月ちゃんはゆっくりして」
その優しさに、心からほっとします。
しかし、つわりは日に日にひどくなっていきました。
家事はおろか横になることさえままならなくなったのです。
突然何かを思いついて…

いつしか私は何もできず、寝込むばかりになっていました。
ある日、そんな私を見た彼が、何か思いついたように口を開きます。
「そうだ!」
義実家に押しかけた2人

「母さんに手伝ってもらおう!ずっと孫を欲しがっていたし」
彼の提案に、私は藁にもすがる思いで頷きました。
期待を胸に2人で義実家に挨拶を兼ねて訪ねます。
しかし出てきた義母は、怪訝な顔で「どちら様?」と一言。
その冷たい態度に、彼も「は?」と絶句しています。
うちに息子なんていません

戸惑う彼に、義母は畳み掛けます。
「うちには息子はいませんが?帰ってください」
勇気を出して自己紹介をしようとしても冷たくあしらわれます。
彼の子を妊娠し幸せを手に入れたはずが、誰も祝福してくれない…。
恐ろしすぎる現実に気づき、打ちのめされました。
全然幸せじゃない、と気づいて…

あまりの厳しい現実に、妊娠の不調も重なり私はパニックに。
「全然幸せじゃない!」
「なんで!?なんでなのぉぉぉ」
慰謝料を返してもらおう!

すると彼は、ある提案をしてくれました。
前妻から慰謝料を返してもらおうと言うのです。
あの人は優しいから返してくれる

「そっか、そうだね…」
私が略奪を打ち明けたときも優しかった前妻。
そんな前妻なら慰謝料を返してくれるかもしれない…。
すがる思いで、前妻の元へ向かったのでした。
最後に
結婚後にズレを感じたときは、現在の生活で何が負担なのかを整理することが大切です。
夫婦間の役割やお金、家族との関わり方など、具体的なルールに変える必要があります。
過去の経緯があるからといって、現在のつらさまで我慢し続ける必要はありません。
これからの生活で守りたいものを明確にし、現実的な方法を選びましょう。
作画:aoiroko
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
