夫婦で共働きをしていると、家事や育児の負担偏重に頭を悩ませることも少なくありません。
しかも、家庭内での実態と周囲へのアピールに大きなギャップがあると、モヤモヤした不満が溜まってしまうものです。
今回は、外でだけイクメンを装う夫の嘘が思わぬ形で露呈したものの、結果的に家庭環境が改善へ向かった女性の体験談を紹介します。
外でイクメンぶる夫が赤っ恥をかいた夜
夫と結婚して6年になり、4歳になる息子がいます。
私は育休を終えて職場復帰し、夫婦で共働きをしていました。
本当なら家事や育児を分担したかったのですが、現実はほとんど私が担当する始末。
夫は「仕事で疲れている」というのが口癖で、保育園のお迎えも家事も「今日は無理」と断ることが多く、休日もスマホを見たり昼寝をしたりして過ごすような人です。
息子と遊ぶのもほんの少しだけで、お風呂や寝かしつけもほぼ私の役目でした。
それなのに、夫は外では自分を「イクメン」と話していたのです。
SNSには息子を数分抱っこした写真を載せて「家事も育児も全部やってます!」「パパ頑張ってます!」と書き込み。
実際には写真を撮った後すぐ私へ息子を預けていたため、その書き込みを見るたびに複雑な気持ちになりました。
ある日、夫の会社で家族参加の懇親会が開かれ、私と息子も招待されました。
会場へ着くと、同僚たちから「育児頑張ってるらしいね」「家事も全部できるって聞いたよ」と褒められて、とても得意そうな表情を浮かべている夫。
さらに夫は「夜泣きもほとんど俺が対応してる」「保育園の準備も毎日やってるから大変だよ」と笑いながら話し始めたのです。
その内容はどれも私が毎日やっていることばかりで、私は思わず言葉を失いました。
すると、近くにいた同僚の1人が「すごいですね!あの~保育園の連絡帳ってなに書いてます?僕、上手く書けなくて…」と夫へ質問したのです。
夫は「は?連絡帳は先生が書くものだろ(笑)」とバカにした感じで回答。
怪しいと感じたのか、別の同僚が「お子さんの先生のお名前は?」と聞くと、夫は一瞬で言葉に詰まり黙り込んでしまいました。
周囲の空気が変わる中、私は苦笑いしながら「主人がすみません。連絡帳も準備もお迎えも夜泣き対応も基本的には私が担当しています」と一言。
周りの同僚の冷たい視線に、夫は顔を真っ赤にして俯きました。
帰宅後、夫は「恥をかいた」と逆ギレ。
私は「恥かかせてないけど?事実を話しただけでしょ」とだけ伝えました。
その後自分の言動を反省し、保育園の送迎や家事を少しずつ担当するようになった夫。
今では口だけではなく、実際に育児へ積極的に参加してくれています。
(30代/女性)
最後に
夫婦の協力体制を築くうえで、お互いが相手の現状に誠実に向き合う姿勢が欠かせません。
家庭内の役割分担に対する認識のズレを放置すると、知らず知らずのうちに信頼関係が損なわれてしまうおそれがあります。
良好な関係を保つには、対等で具体的なコミュニケーションを重ねることが大切です。
日々の家事や育児のタスクをリスト化して可視化し、誰が何を担当しているのかを明確に共有する工夫を取り入れてみましょう。
客観的な事実をもとに話し合い、お互いの負担を適切に分担する仕組みを作ってください。
そうすることが、納得感のある前向きな家庭生活への第一歩となります。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
