陣痛に苦しむ妻「もしもし?運転を…」だが夫「なんで今日なの?」⇒約束を破り同僚と飲みに行っていた夫の話

出産予定日が近づくと、いつ陣痛が来るのかと気が休まらない日が続くものです。
そんなとき、頼りにしていた夫と連絡がつかなかったらどうしますか。

「いざというときは任せて」という言葉を信じていたからこそ、裏切られたときの衝撃は大きいはずです。
約束の重みが、夫婦で同じとは限らないのかもしれません。

陣痛が来た夜、夫は飲み会の最中だった

第1子の出産予定日が近づいていた頃の話です。
初めての出産だったこともあり、私はいつ陣痛が始まるのかわからず、毎日かなり不安な気持ちで過ごしていました。

夫には以前から「陣痛が来たら病院まで車で連れて行ってほしい」「予定日が近くなったら、できるだけすぐ連絡が取れるようにしてほしい」とお願いしていたんです。
夫も「わかった、大丈夫」と言ってくれていたので、いざというときは頼れるだろうと安心していました。

ところが予定日が目前に迫ったある日の夜、急にお腹の痛みが強くなってきたのです。
時計を見ながら間隔を測ってみると、陣痛の可能性がありました。

苦しみと不安でいっぱいになりつつも、すぐ夫に電話をかけると、なんと仕事終わりに同僚と飲みに行っていることが判明。
電話越しに聞こえるにぎやかな声に、私は一瞬言葉を失ってしまいました。

「病院まで運転お願いしてたよね?」と問いかけると、夫から返ってきたのは「なんで今日なの?まさか来ると思わなかった」という言葉だったんです。
その言い方にも腹が立ちましたが、すでにお酒を飲んでいる以上、当然運転はできません。
頼みの綱がぷつりと切れてしまったような気持ちでした。

私は大きなお腹を抱えて入院用の荷物を確認しながら、病院へ何度も何度も電話をかけました。
家族にも連絡を入れて、なんとか病院まで送ってもらえることになったんです。

陣痛への恐怖で頭がいっぱいなのに、夫のことまで考えなければならない状況がつらくてたまりませんでした。
「なんでよりによって今飲みに行くの?」という怒りと悲しさで、胸が張り裂けそうだったのでした。

(30代/女性)

最後に

出産が近い時期は、ほんの小さな行き違いが大きな不安につながりやすいものです。
「大丈夫」という返事だけに頼らず、夫婦で具体的な約束ごとを決めておくと安心につながります。

・予定日の数週間前からは飲酒や遠出を控える期間を、はっきり決めておく
・夫が動けない場合に備え、家族やタクシーなど別の移動手段を用意しておく
・入院用の荷物と連絡先リストをまとめ、すぐに動ける状態にしておく

何重にも備えておくことは、決して相手を信用していない証ではありません。
夫婦で同じ温度感を共有しておくことが、安心して出産の日を迎えるための何よりの準備になるはずです。

(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています

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