新幹線で背もたれを“限界まで”倒す男!?注意すると「は?」しかし直後⇒車内の空気が一変したワケ

混み合った新幹線や飛行機の中で、前の乗客のマナーにモヤモヤしたことはありませんか。
注意したい気持ちはあっても、相手が逆上したらと思うと、声をかけるのをためらってしまうものです。

今回は、新幹線でマナーの悪い乗客に冷静に対応した男性の体験談を紹介します。

新幹線で背もたれを倒す男性

同い年の恋人B子と一緒に、新幹線で帰省していたときのことです。
3人掛けの指定席に並んで座り、のんびりと車窓を眺めていると、前の席の男性がいきなり背もたれを勢いよく倒してきました。

事前に声をかけることもなく、テーブルに置いていた飲み物が大きく揺れ、今にもこぼれそうになったのです。

驚いたB子は思わず「ちょっと!」と声を上げましたが、男性は振り返りもしません。
それどころかイヤホンをつけて動画を見始め、音漏れもひどい状態でした。

周囲の乗客も迷惑そうな表情を浮かべていましたが、誰も声をかけられずにいる様子でした。
隣のB子はみるみる不機嫌になり、私は内心ハラハラしていたのです。

とはいえ、車内でトラブルになるのは避けたいところです。
そこで私はまず深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、男性の肩を軽くトントンと叩きました。

「すみません。背もたれが急に倒れて危なかったので、少しだけ戻していただけますか?」

できるだけ丁寧な口調で伝えると、男性は「…は?」といかにも不機嫌そうな顔で振り返りました。

一瞬、反論されるのではないかと身構えました。
するとそのとき、窓側の乗客が「私も同じように当たりました」と声を上げてくれたのです。

その一言をきっかけに、男性は周囲からも同じように感じられていたことに気づいたのか、態度を変えました。

「すみません、気づきませんでした」

そう言いながら背もたれを戻し、音漏れしていた動画もすぐに止めてくれたのです。
B子も「言ってくれてありがとう」と落ち着きを取り戻し、周りの乗客もほっとした様子でした。

その後、車内アナウンスで「混雑時は周囲へのご配慮を」と流れると、男性は肩をすぼめて静かに座り直していました。
大きなトラブルにならず、周囲の乗客も協力してくれたことで、穏便に解決できたのは本当にありがたかったです。

到着後には、B子が「あなたが落ち着いて対応してくれたから助かった」と言ってくれました。
普段は気が強い彼女ですが、この件をきっかけに少し私を見直してくれたようです。

帰省中も、2人で穏やかに過ごすことができました。

(30代/男性)

最後に

公共の場で誰かのマナー違反に遭遇すると、つい感情的になってしまうものです。
しかし、冷静で丁寧な一言が、状況を穏やかに変えることもあります。

・声をかける前に深呼吸をして、気持ちを落ち着かせる
・相手を責めるのではなく、困っていることをお願いの形で伝える
・直接言いにくいときは、車掌や係員に相談する

感情のままに相手へぶつかるのではなく、落ち着いて対応することで、周囲の理解や協力を得やすくなるでしょう。
いざというときに慌てないためにも、相手への伝え方をあらかじめ考えておくと安心です。

(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています

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