大切な友人のお祝いの場なのに自分ばかりが嫌な思いをしている…。
もしそんな場面に出くわしたら、あなたは笑って受け流せるでしょうか。
嫉妬心から来る小さな嫌がらせは、受けた側の心にじわじわと残るものです。
それでも、事前の備え1つで状況が大きく変わることもあるかもしれません。
結婚式でドレスを破かれた私
私には、同い年の友人がいます。
彼女は昔から嫉妬深いところがあり、私に何かと張り合ってくるタイプです。
去年、その友人の結婚式に参列したときのこと。
私は淡い色のシンプルなドレスに着替え、髪を整えながら静かに準備をしていました。
すると主役であるはずの友人が突然控え室に入ってきて、私の姿を上から下まで眺めたあと「あれ?そのドレス、あなたにはちょっと派手じゃない?」と言ったのです。
明らかなイヤミに、周囲のスタッフも気まずそうに目を伏せていました。
おめでたい日に波風を立てたくなかったので、笑って流した私。
ところが、披露宴の直前にもっと露骨な出来事が起こりました。
ウェルカムスペースの裏で写真を撮ろうとしていたとき、後ろから近づいてきた友人が「ちょっと通るね」と言いながら、わざと私のドレスの裾を踏んだのです。
ビリッという嫌な音とともに裾が破けてしまい「きゃっ!?」と声が出てしまいました。
驚いて振り返ると、友人は「え?ごめん、私、主役だから忙しくて気づかなかった~」とわざとらしい表情で言ってのけたのです。
周りにいた友人たちも顔を見合わせ、気まずそうに黙り込んでいました。
それなのに彼女は続けて「まあ、そんなに高いドレスじゃないでしょ?直せば?」と笑いながら言い放ったんです。
けれど実は、この状況を想定して別のドレスをバッグに忍ばせてきていた私。
今日も何かあるのではという嫌な予感が拭えなかったからです。
控え室に戻った私は、深呼吸をしてから予備のドレスに着替えます。
破れたドレスよりも上品で華やかなデザインで、式場のスタッフからも「こちらの方が似合いますね」と声をかけてもらえたほどです。
そして披露宴会場に戻ると、私を見た友人が「え…それ…?」とフリーズ。
その様子を見て、つい笑顔で「あなたがドレスを破いてくれたおかげで、この素敵なドレスが着れたわ。ありがとう」とイヤミを返してしまいました。
備えておいて本当によかったと心の底から思った出来事でした。
(30代/女性)
最後に
親しい相手からの嫌がらせは、気のせいだと思いたくなるぶん対処が遅れがちです。
けれど「この人は張り合ってくるかもしれない」と感じているなら、その直感を大切にしてください。
大切なのは、何が起きても自分が損をしないよう備えておくことです。
小さな準備が、あなたの余裕と品格を守ってくれるでしょう。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
