気づけば朝からずっと家の中を動き回っている。
そんな休日を過ごしたことはないでしょうか。
もしそのとき、頑張りを一番わかってほしい相手から心ない言葉を投げられたら…。
その一言で、積み重ねてきた気持ちが崩れてしまうこともあるのです。
息子の問いに夫が返した信じられない一言
私は夫と、小学生の息子との3人暮らしをしています。
仕事をしながら、家事や育児もほとんど私が担当していました。
ある日曜日のことです。
朝から洗濯や掃除をして、お昼ご飯を作り、買い物へ出かけ…。
帰ってきたらすぐに夕飯の準備に取りかかりました。
気づけば、一度も腰を下ろしていなかったんです。
その間、ソファでテレビを見たり、スマホを触ったりして過ごす夫。
私が動き回っていても、声をかけてくることはありませんでした。
そして、夕飯を作っていたときのことです。
息子がキッチンへやってきて、私の顔をじっと見ながら「ママって、お休みはないの?」と言いました。
私は思わず手を止め「どうしたの?急に」と聞くと「パパは今日お休みでしょ?でもママは朝からずっと動いてる。ママのお休みっていつなの?」と言ったのです。
幼い息子がそこまで見てくれていたことに、胸がギュッとなったのを覚えています。
その言葉を聞いた夫が「今日は俺がやるよ」と言ってくれるかもと期待したのですが…。
夫が口にしたのは「ママは家事が仕事だから休みなんかないよ」「それが主婦ってもんだろ」という信じられない一言。
悪びれる様子もなく言い放つ夫に「はぁ?」と、一瞬で怒りが込み上げました。
息子の優しさと夫の無神経さの差が大きく、言葉が出てこなかったのでした。
(30代/女性)
最後に
家族のためにと動き続けるうちに、休みという感覚そのものが薄れてしまう。
その状態を当たり前にしてしまうのは、家庭の中でとても危ういことです。
この体験談で心に残るのは、息子のほうが母親の頑張りに気づいていたという事実でしょう。
一番近くにいるはずの夫が家事を「妻の仕事」と決めつければ、感謝も分担も生まれません。
もし同じ状況にあるなら、その日の家事を書き出して見せたり「この日は休む」と先に宣言したりして、負担を目に見える形にしてみてください。
家事は家族みんなで支えるものだと伝えることから、変化は始まります。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
